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記事No 1369
タイトル 真の女神、降臨ですねー
投稿日 : 2019/06/14(Fri) 23:15:35
投稿者 SU−27
参照先
> そして私、徳島ミニバイクレースって混走等を含めても実はこれが初優勝だったり。
> 初めて参加したのが確か1998年なので、参戦ブランクはあれど勝つまでに21年
> 掛かった事に(笑
>
> こういうのって、続けていればいつか勝利の女神が微笑むこともある、というのが
> 私の持論なんですが…
> もちろん運任せの努力せず、って意味ではありませんが、そういったチャンスをモノに
> するというのも「続けていなければ」絶対に不可能ですからねえ。
続けてきた甲斐がありましたね、おめでとうございます!そちらにはすばらしい女神が舞い降りたようですね。アメージング!

さてこちらの女神たちはというと、まだまだねぼすけ気味です。
ツンデレさんのほうは、白煙とアイドリング不安定の症状も出始めました。
思えばレストア時AF18Eのシリンダーに交換はしたもののこれも中古品。
また貢物が必要ですか…(と、ちゃっかり次回予告)
こちらは、ツンデレさんのエンジンが息吹き返したときもんどりうって喜んだ
(ほんとは踊りたかったが膝が笑って尻もち付いた)、あの感動がもう一度味わいたくていろいろやってる、というところでしょうか。


記事No 1368
タイトル Re: 徳島ミニバイクレース第2戦走ってきました
投稿日 : 2019/06/14(Fri) 09:11:28
投稿者 worksヤマナカ
参照先
優勝おめでとうございましたー!
リーダーの徳島ミニバイクレース初優勝を生で観戦できてよかったです!!
いいレースをありがとうございました(^^)

記事No 1367
タイトル 徳島ミニバイクレース第2戦走ってきました
投稿日 : 2019/06/14(Fri) 08:01:57
投稿者 ねぎのリーダー@管理人
参照先 http://www.neginoleader.com
皆様毎度でございます〜
梅雨入りはいつになるんだ、と思いつつ先日徳島ミニバイクレースの
第2戦に参加してきましたよ。

で、出場クラスはいつものFNなんですが…今回はFP-4st50ccクラスに多数の
エントリーがある、という事で。
これまたいつも通り、ハイレベルなレースの観戦目的がメインなのは秘密ですが(笑
…EXPライダーが多数参加されるこの手のレースは本当に見ごたえがありますしね。

そして私はFNクラスにて…結果から言うと私が勝ちました。優勝ですよマジで(汗
もちろん展開やら何やらの要因はあれこれありますが…
最近は実力伯仲である岡山悶絶れ〜しんぐS氏の存在が怖くなってきてるんですが、
決勝では当然のごとく先行された上にかなりの本気モードで爆走されたので苦戦は
しました(汗
が、かといって負ける訳には行かないのでこちらも冷静に対処した、というだけですね〜

と言いますか、今回のレースにおいてはスターティンググリッドがいつもの所ではなく、
いきなり最終コーナー前からの「きつい上り坂スタート」になったのは正直勘弁してくれと
思いましたが(爆
私のFNライブDioはとにかく発進がスカスカなので、フロントロースタートでも1コーナー
までに3台位に抜かれるのは当たり前なのでそれが余計に悪化したという。
しかし、そういうセットを施さないと速度の出る徳島KLでは3YKに追いすがれないので…
このあたりはまだまだ改善の余地がありますね。
(…一応対策はあるんですが多少リスクを伴うので)


そして私、徳島ミニバイクレースって混走等を含めても実はこれが初優勝だったり。
初めて参加したのが確か1998年なので、参戦ブランクはあれど勝つまでに21年
掛かった事に(笑

こういうのって、続けていればいつか勝利の女神が微笑むこともある、というのが
私の持論なんですが…
もちろん運任せの努力せず、って意味ではありませんが、そういったチャンスをモノに
するというのも「続けていなければ」絶対に不可能ですからねえ。
当然、自分ではなく他人様がそういった勝利をもぎ取ったとしても全力で祝福は
するものですし。

これが仮に、他人が勝った場合に「速い人がいないから勝ったんだ」といった妬み等が
出てくる様になったならば、その時にはレーサー的精神はすでにダメになっているのと
同義だ、と私は考えてます。
皆、人間なのですから感情等の問題は当然あってしかるべきですが、レースやってる
以上はせめてコース上、レースの中だけでもそんなダークな感情は廃すべきだ、と常に
考えて私は生きておりますね〜
と言いますか、私がそんな駄目メンタルの人だったらここまで続けられてません(爆


で、話を戻しましてメインイベントであるFP4-50クラスなんですが。
4st50ccスクーター準改造車だらけの14台のエントリーを集め、正直壮観以外の
何者でも無かったですよ。
2stではないですが、やはり改造スクーターの排気音が一定回転変速で吹けて
いくってのは大好きですしね〜
(もうYoutubeに動画出てます)

レースとしては…予選からヤバいレベルの競り合いが各所で行われてまして、
決勝は安定…と言いますかREXPOWERA木大将の独走となり氏の凄まじさを
改めて痛感したものとなりました(汗
…ラップタイムは40秒前半、これ私がFN車で全力出しても負けるレベル、というのが
もう(以下略
そりゃ地元でも負けるわけだわ、と勝手に納得したのは秘密です_| ̄|○

とまあ、そんなこんなで初優勝を拾った&凄いレースで見ごたえのあった一日と
なりました。
↓の写真は特にネタが無いので適当ですが、何故か青木大将のJOGが私のテントに
はまってるのが(略
なおトロフィーは記念に、という事で…この位はやりたいお年頃なので石投げないで
下さいませ(爆


あとおまけで下の2枚、これは依頼品ですがなかなか珍しいリモコンJOGの腰下に
なりますね。
これを修理がてらのOHしたのですが…右下の写真はクランクオイルシールを
挿入しているところです。

これ、オイルシールを規定の位置まで押せる冶具をこしらえてまして、この黒い
カラーみたいなブツをシールの上に載せ、その上で純正インストーラーを使って
シールを「押す」んですよね。
もちろん、規定の位置でそれ以上締めこめない様にストップしてくれる様に作成してます。

3YKもそうなんですが、横型JOG系ってクランクオイルシール入れるの面倒なので
こういうのを作ってたりする訳ですが…頻度の低い作業相手でも、その手間を
惜しむが為に冶具を作る労力は被る、なんてのも私のスタンスの一つだったり(笑


ではでは…一身上の都合で夏場は走る回数が激減しますがまだまだ楽しくやりますよ、
ということで今回はこれにて失礼をば。
管理人でした〜


記事No 1366
タイトル Re: 受けゴムの対策必須ですね
投稿日 : 2019/06/07(Fri) 05:59:52
投稿者 ねぎのリーダー@管理人
参照先 http://www.neginoleader.com
SU-27さん毎度でございます〜
さて遅ればせながら今日もあれこれをば(笑


> ええ、万が一こいつに乗ってる最中へまをしても極楽浄土やヴァルハラ宮、楽しそうな冒険の待つ異世界へは連れて行ってくれないでしょう…

いや〜その万が一ってのは訪れない事を祈りますよ。
仮に異世界転生出来たとしても主人公になれる保証は無いですから(汗


> 空燃比はどうにか出つつあり、しかしいまだに初期始動は難あり。
> …そういやOリングやパッキン、使い道のわからないのが余ってた(爆)
> もう一度部品手配して開けてみますか。これが当たっていればいいが。

以前にも記したかもしれませんが、始動性に関してはとにかく二次エアを疑って
やりすぎる、という事はありませんからねえ。
点火力自体が弱いのは問題外ですが、Oリングやガスケットの類は交換出来る
ところは全て交換してもパーツそのものの磨耗で隙間がある、なんてのも
決して珍しい話では無いのが旧車、ってものです_| ̄|○


> そうこうしてるうちに今度は「ツンデレさん」がぐずり始めました。前タイヤバルブ破損から空気がすぐ抜け偏磨耗
> 後輪は写真のような派手な削れ跡。(これ、AF18E系の社外マフラーをAF24Eマシンに取り付けた場合、センタースタンドを受けるゴムがリアタイヤに接触してしまうため。ゴムを斜めに取り付ける必要があります。)

このトラブルですが、AF18系クランクケースの場合はおっしゃる通り、ノーマルマフラーに
くっついているスタンド受けのゴムは3.00-10前提なので、どうしても邪魔になりますね。
これ、表現が難しいですが斜めに叩いてズラしてやると多少マシになる場合もあったり
しますが…

多少バンク角に制限は出ますが、昔あった社外品チャンバーのセンタースタンド対策の
様に、クランクケースカバーの下側のボルトにL字ステーの様な物体を共締めし、
その先端にスタンド受けのゴムをくっつけ、上がったスタンド自体を「左側」で受ける、と
いった手法もあるにはあります。

ただ、この場合クランクケースカバーの取り付けボルト脱着に一手間が増えるのと、
センタースタンド自体は多少下がった位置に跳ね上げてしまうのでそれが許容の
範囲内なのであれば、マフラー側のゴム受け部をカットしてしまうのもアリですね。


> これも思い当たるところ、ブレーキのカムが欠けてたような。新タイヤを入れようとするとどうしても斜めに入るのでシューが斜めになりホイールと当たるのではと推測。

リヤホイール干渉ですが、これはホイール自体が斜めに入るとしても、ロックナットを
締めた状態ではアクスルシャフトのベアリングの内輪の面に対してホイールの
中央部がきちんと正対するので、シュー自体が斜めに当たる、という事は絶対と
言って良い程ありえないですよ。
…ホイール中央部やドラムライニングがそんなに曲がっているならホイール自体を
回転させているとぐわんぐわん振れていて走れたものではないかとも。


> これはブレーキシュー外してホイールを付けてもわずかに引きずる…カムも欠けは無し。
> ホイールとフレームとの干渉のようです、腐食などで膨らんだ箇所を徹底的に切削、なんとかモノになりました。

こちら、ライブDio系アルミホイールを装着する場合、クランクケース側の固体差や
ホイール自体のリブ部分の誤差により、一部干渉するケースは結構あったりしますね。
あくまで本来は「96年式〜ライブDio-ZX」に向けて作られているホイールなので。
(…実はライブDioクランクケースでも94、95年の初期型とかだと当たる事あります)

ホイール側のリブを数o程度カットしてやれば問題無いのですが、ヤマハ系の様に
水が入らない様なライニング部のシーリングゴムがある訳では無いので、雨の日は
ちょっと気にした方が良いかもしれませんが(汗

なお、アクスルシャフト部に純正で入っているシムワッシャー、これも1o程度
増やしてやれば意外とホイールへの干渉は防げたりしますね。
1o程度ならばホイールオフセットがどうこう、というのはまず気にならないので
対策としてはこれが一番手っ取り速いでしょう。


> 両者ともですが、前述のとおり作業場を借りている身、タイムリミットがあるゆえに何か引っかかることがあっても仮復旧して片付けねばならないのは少々歯がゆいものです。

このあたりは現場での予期せぬトラブルが出た場合には厳しいですよね…
しかしある意味、そういった点を予測しつつ作業出来る様になれる、といった
メリット?の様なモノもあるかと思いますよ(汗

しかしこれ、何かあった場合には「おとなしく復旧する」というのは性格にも
よりけりかと思いますが、意外とスムーズに行うのは難しいかなとも思ったり。
「失敗するくらいなら今日は止めて元に戻そう」と割り切れるのは実はかなり
良い事である、と私は考えていますよ〜


ではでは今回はこの辺りで失礼をば。
管理人でした〜

記事No 1365
タイトル ぎりぎりの攻防
投稿日 : 2019/06/02(Sun) 17:44:45
投稿者 SU−27
参照先
> スペアホイールに新タイヤを履かせ交換してみたら、リアのホイールが引きずる…
これはブレーキシュー外してホイールを付けてもわずかに引きずる…カムも欠けは無し。
ホイールとフレームとの干渉のようです、腐食などで膨らんだ箇所を徹底的に切削、なんとかモノになりました。
> 後輪は写真のような派手な削れ跡。(これ、AF18E系の社外マフラーをAF24Eマシンに取り付けた場合、センタースタンドを受けるゴムがリアタイヤに接触してしまうため。ゴムを斜めに取り付ける必要があります。)
写真をよくみるとゴムを支える金具(マフラーの一部)がわずかにリアタイヤに触れています。
結局24E系マシンに18E系マフラーを付けた場合、90/90-10など太いタイヤを付けるのは諦めた方が吉のようです。MB520のような肉厚のタイヤならなおさら。
これからはマフラー交換となればまず社外品となるでしょうしね…


記事No 1364
タイトル 駄々っ子はふたりいる
投稿日 : 2019/05/29(Wed) 23:24:56
投稿者 SU−27
参照先
> しかし「駄女神」とは…あんましご利益無さそうな気が(爆
ええ、万が一こいつに乗ってる最中へまをしても極楽浄土やヴァルハラ宮、楽しそうな冒険の待つ異世界へは連れて行ってくれないでしょう…
>
> キャブは根気との戦いですからねえ〜
> おもいっきり変化させてある程度ハマってしまえば、私は「幅のあるセット」と
> してあんまし詰めないのが基本だったりしますが、安定が一番ですよホント(笑
空燃比はどうにか出つつあり、しかしいまだに初期始動は難あり。
…そういやOリングやパッキン、使い道のわからないのが余ってた(爆)
もう一度部品手配して開けてみますか。これが当たっていればいいが。

そうこうしてるうちに今度は「ツンデレさん」がぐずり始めました。前タイヤバルブ破損から空気がすぐ抜け偏磨耗
後輪は写真のような派手な削れ跡。(これ、AF18E系の社外マフラーをAF24Eマシンに取り付けた場合、センタースタンドを受けるゴムがリアタイヤに接触してしまうため。ゴムを斜めに取り付ける必要があります。)
スペアホイールに新タイヤを履かせ交換してみたら、リアのホイールが引きずる…純正なのに?リアのみ元のホイールに戻す…
これも思い当たるところ、ブレーキのカムが欠けてたような。新タイヤを入れようとするとどうしても斜めに入るのでシューが斜めになりホイールと当たるのではと推測。
両者ともですが、前述のとおり作業場を借りている身、タイムリミットがあるゆえに何か引っかかることがあっても仮復旧して片付けねばならないのは少々歯がゆいものです。
また今度の休日も退屈せずに済みそうです…


記事No 1363
タイトル Re: 降臨?爆誕?「駄女神」登場!
投稿日 : 2019/05/28(Tue) 07:55:26
投稿者 ねぎのリーダー@管理人
参照先 http://www.neginoleader.com
SU−27さん毎度でございます〜
レース後筋肉痛&関節痛の管理人です(汗

> 新ウイングが仕上がりました。骨格のデルタ構造を崩さず、なおかつキーに干渉しないよう調整。
> 赤いホンダウイングマークも、ボディに傷を付けない為の保護シールを兼ねています。

写真を拝見する感じ、綺麗に修正されておられますね〜
純正でこれだと邪魔になりづらいと思うんですが、当時はどうしても派手と
言いますか目立つスタイルというのがありましたしね(笑
なおウイングマークって一番雰囲気がホンダっぽい、と私は思ってたりします。


> しかし30のリアキャリア兼ウイング風装飾はよくできたデザインです。センタースタンドを立てるときのグリップにもなりますし。
> 溶接が出来たら35に30のを付けたりも出来るんでしょうが…
> そして、この片羽ウイングにちなんだエンブレムも製作。
> ジャンクあがりスクーター三台目を示すVに光輪をあしらい3と5の鏡文字で顔と翼の輪郭を表現。
> …元ねたは温泉マークを逆さにしたものというなんとものーてんきなものですが。
> 「オードリー」改め「片羽の駄女神」が誕生しました。

近年ではキャリアと羽根を兼ねたデザインというのもあると思いますが、
当時タクトでホンダがそれをやったのをちょっと格好良いな、と思ったのは
秘密です(笑
AF30タクトってそれまでのタクトのイメージを覆したので個人的には結構
ボディデザインが好きだったり。

…スタンドをかける時にはシート下等に持つ所が無い場合、どこかに
「持ち手」が無いとつらくなるのはありますよね。
なお個人的に今レストア中のアドレスで同じ失敗をしそうになっ(以下略

マークは温泉マーク…ではなくオリジナルデザインなんですね。
私はこういうデザインって考えるのが大の苦手なので、人様の発想は
どれもこれも素敵に見えてしまいますよ。

しかし「駄女神」とは…あんましご利益無さそうな気が(爆


> キャブ、吸気系のほうは二次エアー吸い込みを疑ったもののわからず。
> 対処療法でSJは42番に、エアスクリューは全閉から1回転戻しで様子見。
> まだまだ手のかかる駄々っ子ですが、本気出したらすごい…予定。

キャブは根気との戦いですからねえ〜
おもいっきり変化させてある程度ハマってしまえば、私は「幅のあるセット」と
してあんまし詰めないのが基本だったりしますが、安定が一番ですよホント(笑


> 実は私のハンドルネームも、"Su"perDio AF"27"とロシアの戦闘機Su−27とを掛けたもの。
> ストリートマシンは戦闘機同様、レーダーの目をかいくぐり(笑)無事任務をこなし帰還することが本分ですゆえ。

あ、これは分かりますよ〜
HNは戦闘機っぽいなあ、と思ってましたがビンゴでしたか。
…しかしレーダーには発見されないのが一番ですからどうぞお気をつけ下さい(汗

ではでは本日はこれにて失礼をば。
管理人でした〜

記事No 1362
タイトル Re^5: お久しぶり&近況少し
投稿日 : 2019/05/28(Tue) 07:54:02
投稿者 ねぎのリーダー@管理人
参照先 http://www.neginoleader.com
トロッピーさん毎度でございます〜
先日のレースが2位で悔しい管理人です(泣


> レイダーは油冷DOHC、エキサイターは水冷SOHCという、国内の所謂カブもどき(バーディーとメイト)が2stだったことを考えると別次元のところに行ってる感があります。
> しかもレイダーはシーソーペダルでありながらロータリーではなくリターンなんですねこれ。エキサイターは普通のペダルぽいですが‥‥

URL拝見しましたが、レイダーって油冷というのがスズキちっくな感じを受けますが
かなりのハイメカニズムなんですねえ…
アンダーボーンフレームで融通は効きそうですが150ccでDOHC4バルブとは(汗
しかも前後ディスクで17インチ、装備重量107kgとはかなり軽快な予感ですね。
パワーが未発表みたいですが、15psは楽にありそうな気が(笑

なおシーソーペダルの6速リターン、というのも驚きですが…
1速→前ガチャン、2速→後ろ2回ガチャン、といった感じなのかなと。
…絶対間違えますねコレ(爆


エキサイターの方もSOHCではありますが15.4psあるんですね〜
リヤタイヤも安心の太さ?かなと思いますが120幅あれば十分なのかなと。

スタイルはこっちの方が速そうに見えるんですが、タイ的な動画でよくある草レースで
使われているのはやはり伝統的アンダーボーンスタイルが多いイメージがありますよ。
…ただ、カブ的ポジションだとスポーツライディングスタイルはかなりやりづらいと
感じるのですが、それをやってのけるかの国の方々は凄いなあ、と思ったり…


> ウェーブが空冷SOHCでロータリー維持してるのと比べると、アイデンティティをとるか進化をとるかといったところかもしれません。
> これでウェーブ同様メットインでもあれば150ccでもスクーターとネイキッドの中間的な使い方もできそうですが国内だと立ち位置が半端になりそうなのは確かに否めないですね。

各メーカー、三者三様の車両作りになっているのが面白いですよ〜
ただ、排気量的には日本では中途半端なところになってしまうのはいささか
しかたがありませんが、国内でこのクラスだと125ccでスクーター、もしくは
クオータークラスでMT車、とはっきり分かれてしまいますしね。

2st単気筒かつMTスポーツってのがまた出れば話は別かもしれませんが…
90年代にNSR150ってのがあった記憶もありますが実車見た事はありません(爆


> 職場のZZは持ち主曰く「買ったとこで変えてくれてるんじゃないの?」程度の認識だったみたいですが、私が交換したレッツ4や今は亡きジャイロもそうだったように、おそらくプーリーやベルトこそ変えてても放置されてる可能性は高い気がします。
> 私の職場、商売道具たる行灯つきの車のタイヤの空気見る道具もありますからそれでまず空気を確認したうえで絞り込んでみます。

基本、原付クラススクーターは使い捨てのスタンスですからねえ。
むしろ、メンテナンス&パーツ交換頻度を「きちんと」した場合だと維持費と
車体価格が安めでも簡単にハイコストな乗り物になってしまいがちですし。

とはいえ、原付一種ならばせめてプーリーを5000kmで変えましょう、とは
一般の乗り方をする方には言えませんし…ですがせめてベルトはメーカー
指定の磨耗限度幅まで減ったら変えましょうよ、とは言いたいです(泣

原付一種ならともかく、二種クラスだとパーツ単体の耐久性はそれなりに
ありますが、それでも数万kmで交換、といった風聞がはびこっているのも
個人的にはあまり好ましく無いですよ_| ̄|○
各部が連動して磨耗してからでは手遅れなんですけれどねえ…


> レッツの方の動画は3メーカーとも分解整備してて溝とかローラーのような駆動系構成とかでメーカーの設計の癖がよくわかる動画でもあってわりとよく見てます。
> 不動車すら蘇らせるのを見るのは快感の域ですね。
> あとはご友人の(PCいじりでいうところの「人柱」並みの)チャレンジャーの方もいい味出してるかと。

某ユーチューバー氏はどこからあれだけのネタを仕入れるのか不思議で
たまりませんよね(笑
友人知人のトラブル車って正直、とんでもない事になっている確率がかなり
高いので、私なら最初から割り切って見捨てると思います(汗

…新しめっぽい車両で実は4万kmのポンコツでした、ってのは爆笑しましたが、
発売年式を鑑みるとどこでそれだけ走ったんだ、というのも疑問ですねえ。


> この物体は駆動系カバー見た感じV125でしょうか?
> ここから組みあがっていく過程を思うだけでテンション上がりますね。

ええ、おっしゃる通りスズキのアドレスV125ですよ〜
こちら、実は昔から欲しかったのですが人気車であるが故になかなかお得な
出物がありませんで…
例の車両も事故車上がりの修理車で、現状ではフレームも曲がっていたと
いった過酷な車両だったりしますが、それでもタダではなく数万円しました(泣

が、この車種を保有するのは初めてなので楽しみながら色々とやってますよ。
エンジンだけは走行25000kmあたりで妥協範囲なので、そこだけはメリットです(爆
…よほどの事がない限りエンジンはバラさないかなとも。


ではでは、いつもながら長くなりましたが今回はコレにて失礼しますね。
管理人でした〜

記事No 1361
タイトル Re: おまけ写真
投稿日 : 2019/05/28(Tue) 07:52:58
投稿者 ねぎのリーダー@管理人
参照先 http://www.neginoleader.com
こちらは今回から「入賞者全員一緒」となったシャンパンファイトですが。
何故かGP5優勝のI君が標的となり彼はずぶ濡れでした(笑

…こういうのは遠慮したらダメなのでおもいっきり行くのがコツで(以下略


記事No 1360
タイトル AJ香川ミニバイクフェスティバル第2戦終了〜
投稿日 : 2019/05/28(Tue) 07:50:48
投稿者 ねぎのリーダー@管理人
参照先 http://www.neginoleader.com
皆様毎度でっす〜
さてさて先日、地元スプリントであるAJ香川ミニバイクフェスティバルの
第2戦に参加してきましたよ。
なおローカルなネタに偏りがちなのはご容赦下さい(汗

実は今回は高知県から某REXPOWERの青木大将が参戦されるという事で…
レース前から結構警戒していたのは秘密ですが(汗

で、当日は今年から新設の「S-GP」クラスへのエントリーは総勢10台を
集めまして。
基本、FNマシンとそれに順ずる車両が参加マシンカテゴリなのですが、
REX青木大将と岡山悶絶R佐藤氏のお二方が、「FP4-50」マシンでS-GP
クラスへのエントリーとなりました。

マシンカテゴリ分けではFP4-50はこのレースにはクラスが無い為、基本
2stスクーターノーマル車である「GP7」扱いとされましたが、まだまだ
未知数なマシンですからどうなるものかと色々期待してたりもしたんですよね。

4st50ccのスクーターにマフラー交換&サブコン装着といった、ベースエンジンを
鑑みればそこまでハイパワーではないこのカテゴリ、いろんな意味で注目の的でした(汗
なお青木大将は事前に単独で44秒前半を出してくる、といった事だったので、
FNマシンをもってして単独43秒台が精一杯な私はかなりヤバいと思いまし(以下略


予選グリッドはくじ引きの為、私は10台中4番手となかなか良いポジションを
引き当てたのですが、後方から「来る」であろう青木大将を警戒しつつ
スタートしましたが。
オープニングラップでいつも通りスタートの遅い私は3番手でしたが、すでに青木大将が
真後ろに居る罠(爆

…どうやってそのマシンでいきなりココまで上がれるんだ、と思いつつTOPを走るGP7の
XR100にどう対応するか考えていると、後方から爆音と共に青白のJOGが差し込んできた罠_| ̄|○
さすがの青木大将でもXR相手では抜きどころが難しく、様子見していましたがその内
ざくっと刺し込み、見事TOPに踊り出まして。
とはいえ、単独走行44秒前半のペースだったので私は決勝スタートグリッドを有利にする為
あえて2位ではなく3位のポジションをキープしてそのまま予選終了、としました。


そして迎えた決勝、ポールスタートの青木大将がどれだけ2コーナーまでに前に出るのか、を
気にしつつも…
スタートが抜群に速い地元ソウルレーシングのT氏、そして性能的には有利なXRを
警戒しながらスタートを決めますが。
当然、いつものごとくソウルレーシングT氏には抜かれ、チームメイトのしんぢ君のライブDioにも
先行を許してしまい、5番手で1コーナーに入るという最悪の展開に(泣

この時点でスタート不利かと思われた青木大将はとんでもないスタートですでにXRの前に
出ておりトップ、このままでは逃げられると思いざくざく前をかわしつつも2番手に上がる頃には
数周を要してしまい、青木大将との差は20〜30mはある始末で。

しかし、ラップタイムはこちらの方がわずかながら有利なので、今回ばかりは青木大将の
「4stJOG」に負ける位ならば転倒してもかまわないというスタンスで頑張りまして。
が、暑いせいか私には43秒台が出せず…7〜8周を消費しつつわずかに差を詰める事が
出来るものの、どうしても「捉える範囲」までは詰められません(泣
青木大将のラップタイムはいっても44秒2あたりのはずなのにどうなってるんだこれ、と
思いつつも差は詰められずそのままゴール、とあいなりましたよ。


結果、青木大将はクラス的には格下カテゴリであるGP7に分類されるFP4-50マシンにて
S-GPクラスでの優勝という快挙を成し遂げる事になりました。
…マンガみたいな話ですが、実際こんなのはなかなか起こりえる事では無いのですけれどね(笑
氏のテクニックがすげーのは昔からなんですが、ここまであからさまに「ヤられる」と正直
かなり凹みますよねえ…_| ̄|○
なおレース後にラップタイムを伺うと、当然のごとくいつもより速かったという事なので
それはもう(以下略

とまあ、そんな感じで見事に一敗地にまみれた地元第2戦でしたが。
(順位的には2位ではありますけどね)
青木大将はノーマル4st50ccスクーターでも出走しており、こちらも上位クラスである
GP7クラスとの混走になったのですが(賞典は別)
こちらは総合トップ、という訳には行きませんでしたがそれでも上位マシンを相手に
快走を見せ、結果的にはGP-4SとS-GPクラスのダブルウィン、となりました。
なんともはや、さすがという他ありませんねえ…そしておめでとうございますです。


なお余談ですが…青木大将との絡みでは私、今回は「悔しいレベル」ではかなり上位に
位置するレースでしたが。
大昔、氏がGダッシュ乗ってた頃、私はライブDio乗ってたんですよね。(90年代です)
雨のレースがあり、その時はレインタイヤ履いて来てた青木大将がトップ走行でしたが、
私はマシンの性能差でガンガンプッシュし、「イケる」と判断したんですが。

ファイナルラップ前に2コーナーの突っ込みで青木大将の前に出て、絶対抜き返せない
ハズの展開を計画通りに作って勝利を確信したのに、最後の最後で想定もしていなかった
無茶苦茶な突っ込みで抜き返されてしまい…
結果、マシン&展開で大幅に勝っているのにも関わらず大逆転負けを喫した、という苦い
思い出が蘇ってきましたが_| ̄|○

なおこれが私のレース人生の中で一番悔しかったレースだったりしますが(爆
あ、青木大将はこの次のレースにはさくっと新車でライブDio買って来てましたね(笑


後、レース後に青木大将の4stJOGに試乗してみたのですが、なんとまあ4st50cc改って
こんなに走るのか、というのが率直な感想でしたよ(汗
ギヤ比云々の関係で高速の加速は2stノーマルFNにはかないませんが、それなりの
高回転キープを行っていればかなりパワー自体は出るんだなあ、と…
正直、これならば乗る人が乗ればかなりイケる、ってのは自分でも実感出来てしまいましたよ。

足廻りにしても、そこまで重さを感じさせない感じですし、リヤサス等をそこまで高くせずとも
曲げられるハイバランスだったのは意外でした。
ブレーキもそこまで強くかけなくても良いですし、一番良かったのはステップとシートの距離で、
ライブや3YKの様に狭くは無くて私の体格でも無理のないポジションでしたから、正直これ
欲しい、と思ったのは秘密で(以下略


ではでは。特に自分の目立つところは無かったレース日記ですが、世の中こういう事も
ある、という事でひとつ(泣
管理人でした〜

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