ねぎのリーダーさん、みなさんおはこんばんちは。 質問板のほうでお騒がせした30タクトがようやくめどが付き、晴れてナンバー取得となりました。 AF30スタンドアップタクト最終型のキャンディガーネットレッド…レッドというよりマルーンですね。 阪急電車の色をメタリックにしたような色、と言えば関西の人には解るかな(ローカルねたにも程がある…) 修理、改造内容 ・長期放置でエンジン不動 →質問板にも書いたとおり負圧ホース詰まりでした。盲点ですね… ・フロントブレーキ固着 →フロントサスもろともライブZX35仕様に。 ディオより重くなるためブレーキの強化は必須と思えました。が、AF31(タクトS)のパーツなんてそうそう見つかる訳も無く、やむなくタクト伝統のリンクサスを棄てざるを得ませんでした。 ZX前サス移植はホンダスクーター定番の改造ネタですが車種違いだけにさらに加工が必要でした。 基本ステムから下を総入れ替えなのですがステム上部を5mm削る必要がありました。 そうしないとハンドルが付けられません。 ・いたずらによりキー破損 →スタンドアップタクトの場合メインキーにスタンドアップのスイッチがあるため互換品や丸型セキュリティタイプ等の社外キーは使えず、純正品必死こいて探しました… ・その他の改造 フロント、サイドのモールを初期型キャンディメープルレッドモデルのものに交換 リアキャリアも初期型のものを銀に塗装。 ちょっと見最近流行のアルミ製キャリアに見えないことも無いか?
ひとまず走行は出来るようにはなりましたが駆動系のリフレッシュ、調整や電装系の悪い所を手直しなどなどやることはまだ山積み。 まだしばらく現在の相棒ディオが休める日は遠そうです。
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