毎度トロッピーです。
まずは外装はスクーターなカブ系の150ccのタイ製のを日本語で説明掲載してるの貼っておきます。
スズキ・レイダー150 http://www.riversideshop.co.jp/home/th/raider150_2014.html
ヤマハ・エキサイター150 http://www.riversideshop.co.jp/home/th/exciter150.html
レイダーは油冷DOHC、エキサイターは水冷SOHCという、国内の所謂カブもどき(バーディーとメイト)が2stだったことを考えると別次元のところに行ってる感があります。 しかもレイダーはシーソーペダルでありながらロータリーではなくリターンなんですねこれ。エキサイターは普通のペダルぽいですが‥‥ ウェーブが空冷SOHCでロータリー維持してるのと比べると、アイデンティティをとるか進化をとるかといったところかもしれません。 これでウェーブ同様メットインでもあれば150ccでもスクーターとネイキッドの中間的な使い方もできそうですが国内だと立ち位置が半端になりそうなのは確かに否めないですね。
職場のZZは持ち主曰く「買ったとこで変えてくれてるんじゃないの?」程度の認識だったみたいですが、私が交換したレッツ4や今は亡きジャイロもそうだったように、おそらくプーリーやベルトこそ変えてても放置されてる可能性は高い気がします。 私の職場、商売道具たる行灯つきの車のタイヤの空気見る道具もありますからそれでまず空気を確認したうえで絞り込んでみます。
レッツの方の動画は3メーカーとも分解整備してて溝とかローラーのような駆動系構成とかでメーカーの設計の癖がよくわかる動画でもあってわりとよく見てます。 不動車すら蘇らせるのを見るのは快感の域ですね。 あとはご友人の(PCいじりでいうところの「人柱」並みの)チャレンジャーの方もいい味出してるかと。
この物体は駆動系カバー見た感じV125でしょうか? ここから組みあがっていく過程を思うだけでテンション上がりますね。
それではこのあたりで。
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