記事No |
: 902 |
タイトル |
: Re^4: AJ香川 ミニバイクフェスティバル第4戦おまけその2 |
投稿日 |
: 2015/10/04(Sun) 08:52:08 |
投稿者 |
: ねぎのリーダー@管理人 |
参照先 |
: http://www.neginoleader.com |
さぶろうさん毎度でございます〜 脳味噌はすでに次週のSS1/32mileに向かってる管理人です(汗
と、写真ですがなんとなくシャッターを切ったらなんとか見れるレベルで 走行写真になっていた、という事で(笑 古いコンパクトデジカメでは限界がありますのでそのあたりは(以下略
> あれだけでマシン(しかも26年前の旧車)の難点を見抜き > その場で処理するとは実は驚きより感動に近いものが(;´Д`A
Gダッシュの件ですが、あれはさすがにぱっと見では分かりづらい事態に なっていたかと思われますよ。 とはいえ、応急処置に近いので根本的な対応はまた考えていかないと いけないかなとも。 …現場で改善出来たのはかなり幸運な方だったかな、という事で(汗
あ、ここ見てる方々へ参考までにざっとだけご説明しておきますと… 一応お店でメンテのされているノーマル車にて、アクセル開度1/2程度までが かなりカブり気味になってる、といった症状でして。
ジェット類は純正新品で交換しているにもかかわらず、よく見ると エアスクリューが3回転位戻っていたり、ジェットニードルのクリップが 1段目になっていたりもしたのですが、それでもカブるという(汗
…オイルポンプも多少絞られていましたが、おそらくですが何をやっても カブり気味なのが解消しない為、他で可能な限り辻褄を合わせたといった 感じでしたが、いくらなんでもこれはおかしいだろ、と私は思ったワケで。
で、キャブをバラしていると油面はどうかな、と思いざっと見てみても そこまで高い訳では無かったのですが、よーく見ると
フロートピンの刺さる「穴」にガタが出ており
そのせいで油面が安定しない上、見た目より高めになっていた
といったオチでしたね〜 (※フロートバルブじゃなくフロートの稼動用ピンです) なのでその穴のガタの分を加味し、無理矢理にフロートでの油面調整を 行うと症状はさくっと改善しましたよ。
実はこれ、キャブ側のフロートピンの刺さる穴って、経年劣化にて 穴がでっかくなってきて油面に悪影響を及ぼす、といったパターンがあり 私、過去に数度ですがこういうのを見てきてたりします。
とはいってもよほどの旧車とかでもこうなっているのは珍しいのですが、 こればかりは「こういった状態、機械的磨耗による症状が出る」といった 事を知っていないとまず気づかないので難しい問題ではありますね…
> 純正パーツは黒パックスのテルさんが駆動系一式持ってて > なんと無料で昨日発送してくれました。 > みなさんのお力添えでなんとか生きていけそうです┏〇)) ペコツ > 11月もメンバー参戦予定ですのでよろしくお願いします
おお、駆動系パーツが手に入ったのですね〜 普段用とサーキット走行用は分けておいた方が無駄が無くて済みますから 可能な限り分けて使っていけばお財布にも優しいです(笑
と、黒パックスの方とは機会があれば私も一度お話させて頂きたいなと 思ってたり。
ではでは、またの機会にはさらに楽しまれる事を願っておりますよ。 私で宜しければ何でもご協力致しますんでよろしくです。 管理人でした〜
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