お返事ありがとうございます

> 特徴のひとつである
> 14インチタイヤ&ホイールはかなり安定性に優れていそうかなと思ったりしますよ。

直進性は優れているのかなあとは思うのですが、
妙に柔らかいフロントサスと、妙に硬いリアサス（二人乗りのためでしょうか）のお陰で
ちょっとした地面の凸凹をダイレクトに拾ってくれます
田舎のツギハギ道路だと、フロントは底付きした？と思うほどガツン！と衝撃、リアは腰に来る跳ね上がり感で長距離走っていると結構疲れます
同型エンジンでも倒立フォークなどが奢られているズーマーXならまた違うのかも？と思っています

2stと4stで駆動系の動作が違うのは知りませんでした
2種スクーターの社外プーリーとウェイトローラーのセットが
やけに軽いウェイトローラーが付属しているのもその関係でしょうか？
どの車種も純正の半分以下の重さなんていうのがザラにありますし、
こんな軽くしちゃって大丈夫なの？と思っていた次第です

ほぼ低価格目当てで買ったバイクにあれこれ手を入れると本末転倒な気もしますが、
久しぶりのスクーターとなると色々気になってしまいますね〜
では失礼します

あるさん、初めまして。
当HP管理人ねぎのリーダーでございます。
こんな僻地にようこそいらっしゃいました。


> 高校生のとき以来、10年以上ぶりに通勤用のスクーターを買ったので
> サイトを色々見ていてこちらに辿り着きました
> 買ったのはDio110なので4stな上に非力なバイクですが、
> 高校生の時はストリートマジックに乗っていたので、2st改造のコンテンツが懐かしいです

なるほど、以前はストリートマジックに乗られていて現在は主流とも言える
4stのDio110にお乗りなのですね〜
残念ながら私はDio110は乗った事も分析した事も無いのですが、特徴のひとつである
14インチタイヤ&ホイールはかなり安定性に優れていそうかなと思ったりしますよ。

パワーに関してはこれはある程度は仕方ないと思いますが、それはそれで4stの
単気筒らしい「味」でしょうから2stとは違った感覚で乗られると面白いかとも。

そしてストリートマジックもあの特異性からすれば名車だと私は感じていたり
しますし、近年はめっきり見なくなりましたが良い車両だったと思いますです。


> 毎日乗らなければならず、時間をかけていじることができないので、
> こちらのスクーター改造のページを見て楽しんでいます

ありがとうございます〜
読むだけでも楽しんで頂けているとなれば私としては本望ですし、ちと
文章はクドいかと思いますがいらぬ誤解やくだらない曲解を避ける為には
こうするしか手が無いのでそのあたりはご了承頂きたく(汗


> 特に駆動系の熱ダレの項目はためになりました
> バネレートの変わるほどの熱が加わっていたらベルトが溶けてなくなる
> の解説のあたりが目から鱗というか「言われてみれば確かに！」と

ええ、こちらのコンテンツに関しては、少し頭を捻れば実に当然とも言える
事なのですが、やはり世間の風聞的な事というのは厄介でして…
長年そうだと思い込んでいる、いや思い込まされているとどうしてもこういった
簡単なところですらツッコミが入らない、というのはベルトに限らず多々あるので。

私、実はこれだけコンテンツ郡を書き連ねていても実は本当に基本的な
事しか記していなかったりしますんで、久々の復帰という事であれば
初心に帰って色々と読み進めて頂ければ、と思いますよ。


後、駆動系に関しては一つだけ補足させて頂きたいのですが、当HPの
コンテンツに記している事柄はあくまで「2ストローク&スクーター」といった
構成を基本としており、4stスクーターでは駆動系の動作においては全く
同一ではない部分もある、といった点もご注意下さいな。

ホンダ系4stスクーターはそうではない傾向があるかと思いますが、4stの
エンジンであればひとたび何らかの原因でパワーバンド、と言いますか
狙った回転域を外しても、2st程明確なデメリットやパワーダウンは無いです。

なおアクセル全開加速時に「変速回転数」が一定になる様に構成されていない
パターンも多々あるので、駆動系が2st向けの構成なのか4st向けの構成で
あるのかでも考える点が異なってくるので、このあたりは混同無き様に
お願いしたいです。


> まだまだ目を通しきれていないページが沢山あるので、ゆっくり読みたいと思います
>
> まとまりの全くない文章になってしまいましたが、これからもよろしくお願いします

コンテンツ文の量だけはありますのでじっくり楽しんで頂ければ、と思いますし
私でお力になれるかどうかは分かりませんが、ご質問等があれば遠慮なく
どうぞ、という事でよろしくです。

ではでは、本日はこれにて失礼しますね。
管理人でした〜

はじめまして
高校生のとき以来、10年以上ぶりに通勤用のスクーターを買ったので
サイトを色々見ていてこちらに辿り着きました
買ったのはDio110なので4stな上に非力なバイクですが、
高校生の時はストリートマジックに乗っていたので、2st改造のコンテンツが懐かしいです

毎日乗らなければならず、時間をかけていじることができないので、
こちらのスクーター改造のページを見て楽しんでいます
特に駆動系の熱ダレの項目はためになりました
バネレートの変わるほどの熱が加わっていたらベルトが溶けてなくなる
の解説のあたりが目から鱗というか「言われてみれば確かに！」と
まだまだ目を通しきれていないページが沢山あるので、ゆっくり読みたいと思います

まとまりの全くない文章になってしまいましたが、これからもよろしくお願いします

皆様毎度でございます〜
2日には恒例？ともなっている松山オートランドでのお雑煮耐久を走ってきた
管理人です。

これももはやいつもの事、になりつつありますが…このレース自体はかなり
昔からあるレースでして、主催者の方も毎年しっかり開催して頂けている
事にはホント感謝していたりします。

確か私が最初に参加したのは90年代だったかと思うのですが…当時は
愛媛ミニバイクレースとしてのスプリントレースとは別口でこの耐久も
開催されていまして、どっちも走ってた方って私だけではなくたくさんおられた
かと記憶していますね。

さすがに毎年欠かさず参加、という訳にはいきませんがそれでも参加する
仲間やメンバーも換わりつつ今でも走れてるってのは楽しいものですね〜


で、肝心のレースですがマシンも編成も昨年と同じメンツでして、FN仕様を
ちょっとフロントだけ変更した安心JOG、と言いますかFN仕様のJOGフォークが
苦手な私でも無理なく乗れるという素敵マシンに加え、3時間を4人体勢という
1人の負担が少ないスタンスです。

昨年度からマシンの仕様変更はありませんが、リヤサスはベリアルMSPの
物がかなり良かったので、これさえあれば路面ベッコベコの松山オートランドでは
全く不安のない物となってたりしますね。

が、練習走行で走ってみると何か昨年よりぽんぽん跳ねまくり、ストレートの
ギャップでもフロントが跳ね返ってくるというちと怪しい挙動がありましたが…(汗
数分も走るとすぐに慣れ、リヤサスの減衰力をちと変更するくらいでそのまま
レースに挑む事になりました。

ちなみに私はともかくとして、他の3人は半年以上のブランクがあるので全体的に
安定重視、の走行をする戦略になったのは言うまでも(以下略


そして恒例の、モチ入りカップうどんを食べきったチームからのスタートですが
モチ担当のＫ君が結構なペースで完食してくれたので真ん中あたりのスタートが
切れ、幸先の良いスタートにはなりました。

でもってそのままラップを重ねますが、フロントが跳ねるのはどうしても収まらず
ハンドルを押さえつけながら走行していても、そうすると私のスタイルである
ある程度ハンドルをイン側に引きつつ切っていく、というタイトコーナー特有の
ライディングがやりづらく、ちと苦戦しましたが…

それでも久々にテクニカルな松山オートランドを走っていると楽しくて、15分で
ライダー交代の予定だったのが20分以上走ってしまい、ちとリズムが乱れて
しまったのは秘密ですが(汗

とはいえ、久々で楽しかったのは他の3人も同様だったらしく、結局は自然と
一人頭25分程度の走行配分となり、一人2回走行で3時間を走りきって
しまいましたよ。


で、特に走行中のトラブルも無く、昨年の様な転倒もガス欠も無かったので
明らかに周回数は稼げていた事もあり、なかなか楽しく走れましたよ。

…無理をせず、バトルもあまり仕掛けずとにかく安定走行、といった耐久の
基本を守った走行を心がけていましたが、一度だけ前走者をパスしようとした時
前のＭＴ車が「うぉーん」とシフト抜けをぶちかましたのでコーナーリング中に
フルブレーキになってしまい、シートから落ちかけたのは秘密ですが(爆

おもいっきり両足がステップから外れたのでそのままわたわたと地面を蹴って
曲がりつつまたシートに飛び乗って事なきを得ましたが、ほんの少しだけ
ひやっとした事が一度だけあった、という(汗


そして結果的には…総合では出走16台中3位表彰台、という好結果となりましたよ〜
ここのコースで表彰台に乗るってのは思い出すのも難しいくらいにかなり
久々なのですが、発表が行われた時にはメンバーが皆、耳を疑っていたのは
ちょっと秘密だったりしますね。

総周回数262周ですが、FNマシンだと係数1.06が掛けられるのでそれを
加味しての結果でして、これがあるからこそここの耐久はマシン差があっても
総合成績ではかなり競っていける、というのが最大の面白さなんですよ。

なお、この日は天気もかなり良く、お雑煮耐久の1月2日の松山オートランドの
天候としては、個人的にはこれ以上無い位に気温も高かったという点も
ありましたから、それも好結果の要因の一環でしょうね。

ホント、耐久っていつも思いますが転倒やトラブルが無い事が一番でして、
仮に1周で1秒ものアドバンテージを築いたとしても、1度転倒してしまえば
いくら速く復帰しても20秒程度はロスりますから、20周分の貯金が一気に
0になってしまうワケでして(笑

…これ書いてて思い出した余談ですが、私昔ここの耐久でノンストップの
無給油の転倒トラブルなし、といった状態で一人で走りきり、表彰台乗った事が
あったりしますしね。


そして最後にオチですが。

このJOG、足廻りの不安はなんとなくあったのですが結局最後まで誰も
気にする事も無く走り終えた後、なんとなくリヤホイールを揺すってみると
JOG特有の軸のガタがかなり出ていた上、上下方向にまでガッタガタと
動くというちと見過ごせない劣化が出ていたという(汗

リヤサスの動きが良いのでリヤ回りは気になる程でも無かったのですが、
路面がかなり荒れていてコーナーリングはかなり無理をする松山
オートランドだと、それなりに負荷が溜まっていたのかなという事で…

…が、個人的意見ではそういうのがあってもJOG車体だから、と割り切れば
特に問題なく走れてしまうのはある意味メリットかなとも思ったり(笑


と、そんなこんなで年始のレースとしてはなかなか幸先の良いスタートと
なりましたが、この勢いを崩さずに今年も頑張っていきたいものです。

ではでは、簡易レポートとなりますが結果報告、という事でよろしくです。
管理人でした〜

hcr32kai-gtsrさんあけましておめでとうございます〜
今年も宜しくお願い致しますね。

本年もいつもの通り…ではなくもうちょっと色々と頑張っていきたく
思っておりますのでまた長い目で見守って頂ければ、と思いますです。

…もう近年では年が開ける度に2stスクーターという物自体がどんどこ
古くなって風化して行っている感もひしひしと伝わってきたりもしますが
それでも愛好家の方がたくさんおられる以上、私も負けていられないなと
思う今日この頃ですよ。

ではでは。管理人でした〜

虎の穴わーくすさん毎度です〜

…2秒の差が明暗を分けた、というのはなかなかシビアかと思いますが
タイムを削るにはやはりレスポンスの良さも必要であるというのは
何事に通ずるものがあるかなとも(以下略


> 今年の年始はヴェクスター最強計画でスタートしますのと
> ミニ４駆とラジコン始めましたので、いろんなネタが満載です!

いつぞやのヴェクスターですか〜
かなりマニアックな車輌かと思いますが、そういったモノの方が
食指が動きやすいのが虎の穴わーくすさんの味かとも(笑

ミニ4駆とラジコンも、という事でかなり幅が広いと思ったりしますが
メカニカルなモノでなおかつ走らせるモノ、というのは無条件で
興味が沸いてしまうのも不思議な物かも知れませんね〜

…ちなみに私も近年のミニ4駆というのは進化がすさまじいのを
目の当たりにしてちょっとそそられたりもしたのですが、そこは
なんとか自制してみたりした事があったり(汗


ではでは、今年もお互い頑張りましょう〜
管理人でした。

リーダー、皆様明けましておめでとうございます。

今年も宜しくお願いします。

管理人様　今年も宜しくです〜♪

くそぉー負けたorz
タブレットのタッチパネルが２秒押せなかったのが敗因です（泣

今年の年始はヴェクスター最強計画でスタートしますのと
ミニ４駆とラジコン始めましたので、いろんなネタが満載です!

虎の穴わーくすさんあけましておめでとうございます〜

…今年こそはと思ってスタンバってたのに何故か遅れてしまうのは
もはや仕様になっているのかもしれませんね〜
TOPページの更新を後回しにしてまでメイン板への書き込みを
優先したのに不思議なモンです(爆

とまあ、今年もまたおかし…ではなくぶっ飛んだ発想のマシンや
エンジンでのご活躍を期待しておりますです。

ではでは今年も宜しくお願い致しますね。
管理人でした〜

つーさんあけましておめでとうございます〜

っと今年の書き込み一番乗りの様ですね(笑
虎の穴わーくすさんが来るかな、と思ってたのですがちょっと
意表を突かれたのは秘密です＿|￣|○

ではでは、今年もよろしくお願い致しますね。
管理人でした〜