すろまにあさん毎度でございます〜


えっとちょっとだけひっかかった所があるのでツッコミを。

> １００００ＲＰＭといっても結構というか、
> かなり大変な気もしますが（汗）

これなんですが…
すろまにあさんのブログを拝見するに、ボアアップ仕様にて
10000rpmオーバーを回されていると拝見したのですが。

ならば50cc仕様だともう少し簡単に10000rpmまで使えるチューンを
行えるのではないかと勝手に推測しまして(汗
実際はそこまで回らなくとも、50ccでもしっかりとパワーバンド内に力があれば
あまり常用回転数を気にされる事は無いでしょう、といった意味合いでしたので…

(回転数は高いに越した事はありませんし、1発のパワーが同じであれば
回転数は高い方がパワー出るのは事実ですけれども)


と、変なツッコミで申し訳ありませんが(汗
今後も面白いブログを期待しておりますよ〜
管理人でした。

P・S
クラッチアウターがジェイソンなのはかなり笑えまし(以下略

3人のパパさんおはようございます〜


と、車両はノーマル車でしたか。
しかし2台もクラッチスプリングが折れるというのはかなりおかしいですよ。
ただ、サイズの合っていない、装着がかなり緩くなってしまうスプリングを
チョイスされていると、発進時にはクラッチスプリングが一気に引っ張られ
破断に繋がりかねない、とは推測出来ます。
私の経験上、バネが遊ぶ様なサイズの物だとそうなった事が一度だけ
ありますので…

しかしながらノーマルだとなかなかありえないとは思いますが、
おっしゃる通り純正品を組んでみた上で様子を見られると良いかと
思いますよ。


ではでは蛇足失礼しました。
管理人でした〜

こんばんわ管理人様。ひろです。指導していただいた様にハーネス交換アース見直ししましたら以前の様に戻りました。有り難うございました。これからもご指導宜しくお願いいたします。

お返事有り難うございます。

仕様はどれもどれもノーマルでジョグ、スーパーディオで通勤仕様です。
もう少し様子を見たいと思います。

有り難うございました。

ねぎのリーダー様

早々のお返事ありがとうございます。
また、いつもながらのご丁寧な回答タメになります。

なるほどですね〜。
ますます興味が湧いてきました（笑）

１００００ＲＰＭといっても結構というか、
かなり大変な気もしますが（汗）


まずは、今あるプーリー特性を最大限発揮できる
エンジン造りに励みます！
（もうちょっとで完成しそうですが。。）


ブログですが見て頂けて嬉しいです。
読み手に笑いを提供出来る様、アホーなことばかり
書いていますが、基本は真剣です（笑）

またエンジンが完成した頃、お邪魔しますので
お相手お願い致します。

ありがとうございました。

おっとJFさんお久しぶりでございます〜


ふむふむ。俗に言う「ブレーキの鳴き」ですね？
これは冷えているドラムブレーキだとある程度はやむを得ない
モノだったりもするのですが、改善策は無い事は無いですよ。

まず、簡単には「走り出して数十mはリヤブレーキをわずかに引きずって走る」と
言うのがブレーキの暖気にもなり一番なのですが(笑

とまあこれは手段であり手法では無いのでおいときまして、と。
おっしゃる通り、シューのカドを面取りしてやればいくばくかは
鳴きは収まります。
がこのカドが無くなってくるとまた鳴き始める場合もあるので、
こんな場合はまた削る必要がありますが…

それと、ブレーキシューに社外品のごとく、数本ほど「斜めに溝を切る」と
いうのも手ですね。
これを純正で行うのが一番フィーリングが良いと私は思っています。
社外品も悪くはありませんが、耐久性等もふまえると、リヤブレーキの
シューだけは純正改が私は一番ですね〜
あ、ちなみに弓ノコ刃とかで簡単に溝が切れますよ＞シュー


後いらない補足ではありますが…レーシングな世界だと、リヤブレーキの
シュー等をいくらメンテしてもフィーリングが悪い、鳴きまくる等だと
ホイール側ドラムの劣化もあるので、ホイールごと交換と言うのも
手法としてはありますね。

フロントブレーキなんかは、出来ればパッド交換時にはローターも
新品にするのがセオリーではあるのですが、どうしても収まらない場合は
ホイールの可能性もある、と言う事がある、と言う事も覚えて置かれると
良いかと思いますよ。


ではでは参考にして下さいませ〜
管理人でした。

おっとすろまにあさんお久しぶりでございまっす〜


…ちょろっとブログも拝見させて頂きましたが、楽しまれている
ご様子ですね(笑
是非その調子で頑張って下さいませ〜

あ、ポート等は是非参考にしてやって下さいな。
もちろん、公開出来る部分と言うモノは立場上限られてはおりますが、
少しでも何かの参考になれば幸いですよ。


でもって、某オクに出ているプーリーですね？
あれは実は私のコピーロボットに作らせているのですが、設計は
私が行ってるモノなので一応我が社のモノではありま(以下略

と、「大径フルレーシングプーリー」なんですが…
コレはおっしゃるとーり、フルノーマル50ccエンジンに対しては
いささか不向きな様に作っています。

ですが、全く駄目と言う訳でも無く、特性を理解してお使い頂ければ
「大径を生かした変速比の増大」はかなりの物が見込めます。
…さすがにこれは企業秘密が入るので全部をお答えする訳には
行かないのが心苦しいのですが、ざっとご説明しますと…

プーリーのみで最高速を限界まで伸ばしたい、といった場合には
プーリーは大径である事が必要なのですが、この場合ですと、
50cc＋ノーマルマフラー等、あまりエンジンにパワーの無い場合だと
最大変速後の回転上昇がかなり苦しくなりそこから伸びにくくなりますし、
大径であるが故の、一度減速し再加速をする状態では、物理的に
「ベルトが最小側まで戻ってくる時間のラグ」も大きくなり、
トルクカムを有効かつ強力に効かせる事の出来る「エンジンパワー」も
それなりは無いと、最高速はともかく他の所への弊害も出てくる、と
いった意味合いになります。

なので、「トータルの性能」を何よりも重視する私の「意見」では、
変速特性変化の加工も加え、あまりに大径のプーリーだと、
最高速以外にはデメリットも出る「可能性」がある、と言う事だと
思って下さいませ。


そしてこれを使える50ccの仕様、と言う事で…
ノーマルマフラー＋ノーマル吸気系でも、排気ポートを適正に
加工していたり、10000rpmも回らなくとも、「パワーバンド内で
ちゃんと力を出せていれば」使える事は使えますよ。

もちろん、特性的にはノーマルトルクカムとの組み合わせだと
問題外に近いレスポンスの低下が起こるはずですが、エンジンパワーさえ
ある程度出し、駆動系もきちんとあわせられるのであれば、
回転が12000rpmも上がらずともきちんと特性を発揮出来ますね。
ただ、そこまで各部を合わせるのは、簡単では無いと思います(断言

ちなみに私の街乗りGダッシュですと、大径ではありませんが、
小径のプーリーで同等の「フルレーシング加工」を施したモノで、
最大変速幅も限界以上の物を突っ込んでいる場合もありますが
MAX10000rpmもパワーバンドを使わないエンジンですが十分に
加速も最高速も稼げていますし、レスポンスも犠牲にはしていません。

要は使い方次第ではあるのですが…「商品説明」という所ですと
あまり適当な事は書けませんし、少しでもマイナス要因があれば
明記しておくのが筋だと思っている、ってコトで(笑
ちなみに、アンダーパワー車にてこのプーリーをお使い頂き、
自分なりのセットで快適に使われている方も中にはいらっしゃる、と
言う事も付け加えさせて頂きますね。


と、またまためっちゃ長くなってしまいましたが、不明瞭な所があれば
ツッコミ下さいね(笑
管理人でした〜

こんばんはです。
いつもお世話になっております。
今回はこちらに書き込みさせていただきます。

タイトル通り、リアブレーキシューの鳴きで困っております。
特に乗り始めに大きな音で「キュキュキュー」って感じです。
何度かブーレーキを使って、暖まる？と小さくなります。

モノは某企画のものです。
よくシューを削るという方法を見ますが、素人が削って逆にブレーキが利かなくなると怖いので何もしてません。
他社製品に交換しようかとも思っておりますが、
よい解決方法があれば教えていただけないでしょうか。

よろしくお願いいたします。

ひろさんこんばんは。管理人でございます〜


ふむふむ。改めて症状を拝見しますに、やはりライトの影響が
点火系に大きく出ているという症状の様ですね。
あ、改造点等は無しのノーマル車だと仮定させて頂きますよ。

これ、逆に一つお聞きしたいのですが、「ライトスイッチを付ける前の
ノーマル状態」でも、こういう症状は出ていましたかね？
出ていたのであれば、これはバッテリーも新品と言う事で、ハーネスや
アースの劣化、そしてレギュレートレクチファイヤの劣化等が
考えられます。

前述の通り、ライブ系は電装系に電力を喰われると点火系にも
悪影響を及ぼすので、年式が古いこともあり電装系の劣化が
モロに出ているのでは、と推測しますよ。

もちろん、ノーマルでライトは常時点等の車種なので、新車状態での
「発電量」には問題無いのですが、年数を経て各部が劣化してきた場合、
こういった症状を起こす可能性もありますよ。
個人的に私も経験済みですので。

なので、まずは各部ハーネスのカプラー部分の点検、清掃等を行い、
アースポイントは磨き倒し、ライトバルブの接点等も綺麗にして
それでも駄目ならレギュレートレクチファイアの交換、といった
感じになりますね。
発電系統のコイル等の劣化も考えられなくは無いのですが、ここは
よっぽどで無いと壊れないのでとりあえずは無視しても良いかと思います。


そしてライトスイッチを付ける前にはこの症状が無かったのであれば
これはライトスイッチ関連でなにかミスを犯している可能性が
9割型だと思われますね。
これは私が施工した訳では無いのでなんとも言えませんが、
配線やスイッチが細すぎる、配線の処理が適当、と言った事も
考えられるので一度はチェックした方が良いでしょうね。


と、憶測になりましたが一つ一つチェックしてみる事をオススメします。
管理人でした〜

ねぎのリーダー様

ご無沙汰しております。
以前、振動の件でお世話になりました“すろまにあ”です。
その節はありがとうございました。

現在、例の２８ＺＸエンジンは、腰下のＯ／Ｈ中です。
全て自分で作業しているのですが、やっぱり
楽しいですね〜。

もちろん整備書はこのサイトです（笑）
ＰＣ見ながら作業したりしています。

私には、改造のノウハウは皆無ですのでポート加工等
とても参考になりますし色々と真似させて頂いております。
（勝手に真似してスミマセン。。汗）


本題ですが。。。

ねぎのリーダー様が出品していたと思われる加工プーリー
（ですよね。。勘違いでしたらスミマセン。）
最大径のフルレーシングタイプという物ですが。。

とっても興味があります。非力な５０ｃｃには向かないそう
ですが、５０ｃｃで使用する場合（出来る場合）どの位の
レベルのエンジンなら対応できるのでしょうか？

例えば。。
トルクカムを交換前提で、キャブ、チャンバー、ポート加工等々で
１２０００ＲＰＭは回るエンジンならいけそう。。とか。。

ねぎのリーダー様　作成のプーリーを使用している私には
かなり魅力の商品ですので、教えて頂ければと思いますので
よろしくお願いします。