ご回答ありがとう御座いました。

今回ベリアルの物は手に入らなかったので、軽量シューとリード125のスプリングで試してみました。
組み込み後の重量は384gで初期当たりが4800回転位で、完全ミートが5500回転位になりました。
まだ新しいので滑っている感じです。
落ち着けば5300回転位のミートになるでしょうか。
街乗りでしたら結構良い感じですね。
その後他社の短め強化スプリング入れたら8000回転でもミートしなくなってしまいました。
雨降りだったので家の前で軽くレーシングしただけなので。
もちろん変速は開始されていませんが、何回転で繋がるか分からないので天気が良い日に試してきます。

管理人様のスプリングで曲がったシューが頭から離れないのですが大丈夫かな？

DUB好きさん、こんばんはです〜


ふむふむ…リード125のクラッチスプリングを入れられたのですね？
しかしそれで5500rpmミートとは少々低い気もします(汗

この辺はクラッチ重量だけではなく色々と兼ね合いがあるので一概には言えないのですが…
半クラッチが長い状況だと、アタリが出た後はミート回転は上がるかもしれませんね〜。

後補足ですが、変速に影響が出ないLVでセンタースプリングを硬くしてやっても、ミート回転の
向上に繋がります。
この辺は「スクーターレース」の「クレアセンター」のコンテンツに書いておりますので
ご一読下さいな。

あまりセンターを硬くしすぎてもメリットは無いのですが、「ミート前の変速具合をコントロール」する事により、
ミート回転そのもののコントロールも可能、という事ですね。
(あくまで捕捉的なモノなのでご了承下さいませ)


最後に…例のクラッチシューひん曲がり事件ですが(笑
アレ、長期間(数年間)放置していたのでああなったんですよ。
通常はいくら硬いクラッチスプリングを入れていても、エンジンをかけたり定期的に
乗ってやっていればクラッチも外向きのテンションがかかり、あそこまで酷い状態に
なる事はなかなか無いですよ(汗

ただ、私のFN-ライブDioZXの様に、毎日乗る物で無ければ、シューの支柱が曲るほどでは
ありませんが、結構シューのアタリ面が片寄ったりしてきます。
この辺は裏側にスペーサーでも噛ませないと根本的な解決にはならないのがホンダの痛い所ですね…


ではでは、本日はこれにて失礼致しますね。
管理人でした〜

ご指導有難うございます。

その後、同じシューに亀のアドレス用の短いスプリングに挑戦してみました。
ＨＯＮＤＡに比べかなり短いので、伸ばさないように慎重に(1本伸ばしてしまいました)組み、レーシングしてみたところ、9000回転でも繋がらなかったです。
この時はｋｎの補修用クラッチセットの、トルクカムと反対側(名称が分りません)のプレート＋ｋｉｔａｋｏのトルクカム＋ｋｉｔａｋｏのベルトでした。
そこで、プーリー比をもう一度見直すために、他に家に転がっていたパーツを組合せドリブン側は閉じた状態で最も幅が広かった組合せを見つけ、ベルトは北より短いノーマルの減ったものと物をチョイスし、今朝仕事の出がけに組んで試したところ、約8200回転位でミートしたことを確認しました。
クラッチシューも、クラッチアウターも新品のため当りが付いた時にもうちょっとミート回転が落ちると考えますので、このまま慣らしを行ってみたいと思います。

センスプは10%強化を入れていますが、これも色々試してみたいと思います。

>アレ、長期間(数年間)放置していたのでああなったんですよ。
了解しました。
直ぐに曲がったら勿体無いなと思ってしまったもので。

ご無沙汰でございます。
ディオフィットのテキサス太郎です。
ご報告いたします。つい先ほど始動、アイドリングに成功いたしました！

エンジン降ろしてからアレやコレやと３週間、
日曜日にエンジン車体に戻し（怖いので戻しただけ）、昨日は作業なし。
で今日、「掛からなくても雨のせいにできる」と思いトライ。
見事にアイドリング成功いたしました！

実走してないので完治してるか不明ですがスロットルイジってもツイてくるので
恐らく大丈夫かと。
エンジン降ろしたついでにダメもとで各部モディファイを施してしまったので
週末にきっちりセットしようと思います。

お恥ずかしい話、原因は完治しているとしたら、
キャブレターマニホールドのOリング、ガスケットが怪しいです。
使いまわしたガスケットを抑える為、高トルクでキャブを固定。
oリングの傷みを促進させてしまった可能性が高いと思います。
新品と比べたときにそう感じました。
（しばらく走行後の発症だったので全くのアウトオブ眼中でした。）

皆様に難題吹っかけた挙句、マイナートラブルっぽい結果ですみませんでした。
また週末にでも完治の報告ができることを願いつつ今回のご報告失礼します。
回答くださった皆様ありがとうございました。
（ブーイングは堪忍ください。ｗ）

山田様
申し訳ございません。
いかんせん週末等デカイ作業ができる機会がなかったのでズルズルと
間延びした報告になってしまいまして。
ねぎのリーダー様と毎回お付き合いいただき感謝いたしております。
これからもよろしくご助言ください。

テキサス太郎さん、お久しぶりでございます〜


お？どうやらめでたく復活のご様子ですね？おめでとうございます〜

原因はOリングやガスケット回りでしたか…
コレ、ホンダ車は特にシーリングに頼ったエンジン設計なので、以前お話しましたオイルポンプや
各部のシールがきちんとしていないと、簡単に吸気漏れ&圧縮漏れを引き起こすんですよね。

何はともあれ、エンジンはちゃんとアイドリングする様なので、後は細かく実走にてチェックを
すれば問題は無いでしょうね。


最後に…
マイナートラブルは誰にでもある物ですから、これを教訓とし色々とチェックするクセを
つけるとなお良いと思います。

ではでは…完全復帰、期待しておりますよ。
管理人でした〜


P・S
山田さんのおっしゃっている様に、トラブル等が解決された方は結果報告を行って頂けると
私も嬉しいですよ。

私も「インターネットは情報の共有」だと思っておりますので、超極秘な事意外は出し惜しみは
致しません(笑

この掲示板が抹消されない限り、色々な事柄が情報と言う財産になりますので…
是非ご協力の程、お願い致しますね＞皆様

皆さんこんにちは。
高コレステロールの山田と申します。

質問された方、その後どうですか〜？
さて最近ではＫＥＮＮＹさんやバルクさんは結果報告してくれてますけど。

他の方はどうだったんでしょうね？相変わらずダメ？
もし他の掲示板での回答や、自分で考えて解決できたって場合は
是非結果を教えて下さいましな！

やはり「これからやってみます、有難うございます。」ってな返事ではなく、
「〜の部品が不良でしたので交換したら直りました」とか、
「あんたらの指摘した以外の事をやったら解決しました」など、
「報告」して欲しいってのが本音かしらねぇ。
それが情報や知識の共有でありイソターネットの利便性だとは思いませんか？

まあ、
「やった！直った！！よーし誰にも教えねーぞ！この経験は俺様の財産だ！！」
「プププ、俺様と同じ症状で困ってる奴がいるぜ！俺は直せたけどタダじゃ教えねーさ！」
ってな人もいるとは思うんですけどね、うん。
それはそれでしゃーないと。

よろしくね〜(^^)/

＞山田貞夫さま

ＡＦ２８で質問していた「でみ」です。まだ下にログあります。

駆動系はＺＸプーリー＋ＺＸランプレより、ＳＲプーリー＋ＺＸランプレ
が低〜中速が少し犠牲になりますが上はメーター張り付きまで出ました！
が、、、、、、激しく抱き付きました・・・・・・・よってベストな組み合わせ
は定かでは無しですが。

恐らく質問した内容の時には軽く抱きついてたんでしょう。
組み合わせて遊んでて、段々低速トルクが無くなってきて、駆動系じゃないかも？
と思いマフラー外して、鏡でピストンを見てみるとイン・エキゾースト側も
ギタギタでした。それでも一発始動で普通に？乗れてます、ヤマハ赤缶恐るべし・・・

今までホンダオイルで最近ヤマハ赤缶に替えたんですが、タンク外して洗浄後に
入れたんでその際にエア噛んだんだと思ってます。

腰上をばらして確認すると、ピストンヘッドにはカーボンは皆無でした。
ヘッドは通常よりもかなり少ない？位のカーボンでした。
場所を借りたレースやってたバイク屋のオヤジさんいわく、ホンダにしては
カーボン少ないね〜と驚いてました。抱き付き後にも普通に？動くことに関しても
「ヤマハ赤缶のおかげだろう」と言ってます。

かなり良い勉強になりました！

山田さま

先日はありがとうございました。
おかげさまで今週もタバコを買うことができました（笑）
山田さんのハンガーも売れることを切に祈っております。

管理人さま

いつもいつもありがとうございます。
問題が解決していないので先延ばしにしておりましたが
山田さんのおっしゃることは正しいので経過報告をさせていただきます。
礼儀は欠かさずにいたいですので...。

経過報告�@：デジメーター動作不良

　回転が上昇していくのに、メーター表示は下がっていく。
　これは抵抗なしのＮＧＫプラグキャップのせいと判明しました。
　今は１万回転前後で表示が消えたりします。
　コンデンサの製作は友人が多忙なためのびのびになっています。
　テールランプのポジション配線をカットしたことで電ポンとファンを
　同時稼動させてもバッテリ上がりはしなくなりました。
　　ちなみにあのポンプはブラシの寿命を迎え亀ポンプに買い換えました。
　現状こんな感じで毎日走っています。

経過報告�A：ロングストローククランク

　まず、引き込みはさほど力はいりませんでした。
　意外なほど軽く「にゅる」っと入ってしまったので拍子抜けしたくらいです。
　　後期３本マニのケースに組み上げてみると、クランクピンが真下にくるところで
　アタリが強く指でまわすには力が要りました。
　またプリ側ケースとクランクウェブの隙間が２ミリ強と異常に広かったため
　「おかしい」と思い作業場（元応接室）に転がっている前期後期の素とＺＸのエンジンを
　比較してみたところどうもＡＦ３５のものではないように感じました。

　で、購入元に電話したのですが詳しい人がいないとのことだったので
　ウェブの幅や直径などを計ってもらったときに気が付いたんです。

　「もしかしてＺＸのクランクじゃあないの？」　

　「ＡＦ３４ライブディオ用です。」

　（;_;)またやってしまった....。

　前回の話では、「フルカウンターを製作依頼したら２ｍｍロングが出来上がった」
　とのことでしたので購入に踏み切ったのですが...。

　となるとロングストロークでＺＸ対応のものは某企画さんの１４８００円（？）の
　ものしか存在しないんでしょうか？

　ふと素人考えがよぎったのですが旋盤加工でシャフトの出っ張りを３ｍｍ落としたら
　ＺＸとして使えるんだろうか？なんて考えましたけどどうなんでしょうね？

　この業者さんはウチから３０分くらいのところにあるんで今度仕事抜けて
　話を聞きにいってみようかなと思います。
　ちなみに悪い業者さんではないようです。現在オクにでている説明文には

こんな状況です。
ワタシのクランク探しの旅はまだつづくんでしょうか？
諦めて純正を買おうかと思ったりします。依頼人には謝りっぱなしです。

他のサイトでジュラコンをはめてビス止めした一時圧縮アップ対応のクランクを
自作した方がいるのを発見しました。こんなやり方もあるのか〜

ということはコンロッドをばらして後期純正ＺＸクランクに移植したら
ロングストロークＺＸクランクが出来上がるのかな？と思ったりします。
クランクピンの位置など確認してきますね。

と、こんな状況です。
皆さんに役立てて頂ける情報を提供できないフェーズだったので
後ろ髪ひかれながら「早く組み上げて報告だ〜」ろ思っていましたが
経過報告をさせていただきます。

長文・駄文失礼致しました。

　＞たけさん
はじめまして、長野在住のライブ＆Ｇダッシュ乗りのでんぎょ〜と申します。
たけさんに数点お聞きしたいことがあるんですけどよろしいでしょうか？

たけさんが入手したクランクってコレでしょうか？
http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/79134838
　これでしたら是非お聞きしたいのですがこのクランク、〜９６用でしょうかそれとも９７〜用でしょうか？当方このクランク、巣ライブ用なんでしょうが入手してＺＸのプーリーボスが入るように加工して使用できたら・・・と将来的に思っております。

遅くなりましたが・・・たけさんのライブは何年式なのでしょうか？

たけさん、お久しぶりでございます〜


デジタルメーター動作不良については…納得です(汗
コレ、精密なデジタル回路の製品？なので、プラグキャップでのノイズ混入は
かなりの悪影響がありますよね。
純正品は内部の抵抗値が高い代わりに、ノイズ遮断の効率も大きい、と言う事なんです。

ちょうど私も、知人がキタコデジタル&FNレーサーDioの組み合わせでの誤作動で悩んでいたのですが、
デイトナのパワースパークエキサイターを装着していたのが原因でした。

後プラグもですが、「R」無しの無抵抗プラグの場合、キャップと同様にノイズが電装系に
混入する恐れがあるので、そちらも原因の一つかもしれませんね。

モーター部品がある以上、少々の交流ノイズの混入はやむを得ませんが、まさかキタコデジタルが
こんなにも電気的ノイズに弱いとは…勉強になりましたよ。

(ちなみにデジタル回路のCDIだと、抵抗無しプラグ&キャップではまともに動作すらしませんしね)


クランクについては…やっちゃいましたね(泣
コレ、でんぎょ〜さんの「自由研究ライブDio-ZX」にてクランク幅の計測値がありますので、
一度ご覧になって下さいな。

素DioとZXの差では無く、年式によってクランクウェブの幅自体が違うんですよライブって。
DioとZXのクランクシャフトの差は、クランク左側の「軸」の長さ&設計のみなんですが…
やはりホンダはややこしいです(泣


後、「左側シャフト出っ張りを3mm切削」すればZX化出来るのか、という事ですが…
これは左側のクランクシャフトの寸法をきちんと測り、切削した3mm分が本来のZXクランクと
同じ位置になり、プーリーボスやランププレートの位置が変わらなければOKでしょう。

以前でんぎょ〜さんも同様の事を試みられていましたが、その時には社外クランク左側の
「軸の設計」自体が違っていて、3mm切削しただけではボスが奥側に入りすぎてしまい、
36mmのボスは入れどベルトラインがズレまくってしまうという事がありました。

この件、私も非常に興味がありますので是非計測をお願い致したいです(汗


コンロッドの件は面白いですね〜
クランクピン径さえ合えば、無理矢理圧入してやればロングクランクが出来そうです(笑



ではでは…これまた今後の経過、期待しております。
管理人でした〜