ごんにちは、山田ですm(..)m

今品切れ＆出稼ぎの為出品はしていないのですが
http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r10425496

のような物です。写真もう消えてるけど・・
もし商品説明とそこからのリンクを見ていただいて「この工具でも出来そうだな」と
思われましたらばお作りしますよ？

もちろん以前にも書きましたように多少お安くいたします。
お急ぎの場合はごめんなさいです。出来ません・・

はじめまして。になるんですかね(^^;)山田さんの工具は噂で以前から知っていたのですがどこに画像があるのかわからなくて･･･いいですねぇこの工具ｗｗｗｗ普通にできそう
です。友達とちょっと検討してみます。m(__)mわざわざありがとうございました。

ねぎのリーダー様、掲示板の皆様、はじめまして！
ＧＳＭという者です。
ちょっと前からちょくちょく拝見させていただきました。
とても参考になります！
早速質問させていただきたいのですが、
今度のＧＷに愛車Ｖ100の腰上O/Hを初挑戦する予定です。
その時にこのサイトに載っているピストン&シリンダーの慣らし
を実践しようと思います。
そこで疑問に思ったのですが、ピストンのスカートやポートの角を
棒やすりで削る際、やはりオイルをつけた方がよろしいのでしょうか？
また削り終わった後はパーツクリーナーなどで洗浄しても問題は
ないのでしょうか？
エンジンには初めて手をつけるのでとても気になりました。

まだまだ経験＆知識が浅いためご教授願います。

こんばんわ、はじめまして
３６おやじと申します
以後、お見知りおきの程、宜しくお願いします。

>そこで疑問に思ったのですが、ピストンのスカートやポートの角を
>棒やすりで削る際、やはりオイルをつけた方がよろしいのでしょうか？
私的には、ポートの角などで棒ヤスリ使用の際には、オイル無しです
理由は、オイルで見難くなるため（視力が悪いからですが）
微妙な加減が判り辛くなるんですょ（汗
その後、耐水ペーパーで整える際に、オイルを使用しております。

ピストンのスカートも、見辛いと言う事はありませんが
同様の手順にしてます。

>また削り終わった後はパーツクリーナーなどで洗浄しても問題は
>ないのでしょうか？
はい、もちろん洗浄の為
ガンガンに噴いちゃって下さい。
削り粉は、色んな処に入り込んだりしますから
十分すぎるほどでも問題無いと思いますです。

>エンジンには初めて手をつけるのでとても気になりました。
不安ですよねぇ、解りますその気持ち（笑
私も、いゃ、誰しもが最初は不安なはずですから。

コンテンツを熟読し、脳内イメージを高め
ハヤル気持ちを落ち着かせて、手順を確認してから
取りかかりましょう。
きっと上手く行くはずです。

上手くいく事を願いつつ
この辺で、失礼します。

３６

ｐｓ
間違ってたら、どなたかツッコミ入れて下さい。

ＧＳＭさん、はじめまして。
ヘボさＮｏ２プラティーと申します、宜しくお願い致します。

私はピストンの角はオイル無しで吸気に面する部分はオイル有り
角は耐水ペーパーは８００番１０００番１５００番の３種類で削ります。
吸気に面する部分は８００番で軽めに削るかな？だいたい。
シリンダーは棒ヤスリで削った後にやはり３種類のペーパーで仕上げます、こちらはオイル無し。

洗浄はパーツクリーナで鉄粉吹き飛ばしココでオイルを全体に塗り又パーツクリーナーで洗浄。
何故かと言うとオイル塗らないとあっと言うまに錆ます。
ピストン洗浄はキッチン洗剤と歯ブラシで洗っちゃいます。
私はこんな感じですね、頑張って下さい。

はじめまして。

私の場合、ポートの角はダイヤモンドビットを使ってリューターで簡単に面をさらう
だけです。この作業は面取り部に付着したした異物、バリの除去が目的ですので
オイルで潤滑させるなど気を使わなくて大丈夫です。

ピストンスカート部は耐水ペーパー＃６００〜８００を使いオイルを塗って
削りやすいようにします。

ちなみにＨＲＣマニュアルではポートの角は耐水ペーパー＃６００〜８００を
丸い棒に巻きつけてバリを落とす、ピストンスカート部は洗油を付けて作業すると
なっています。

作業後は洗油で削りカスを落としますが削りカスを残さないようにすれば
パーツクリーナーでの洗浄でも大丈夫ですが油膜まで落としてしまいますので
洗浄後はオイルなどで油膜を作って下さい。

ＧＳＭさん、初めまして。
当HP管理人の「ねぎのリーダー」でございます〜。


ふむふむ…ピストン&シリンダーの慣らしですか。
細かな手法は皆様がおっしゃっている通りなのですが、私からもツボをひとつ。

シリンダーだと、中古で距離を走った場合や使い込んでいる場合だと、ポートの角は
かなり鋭利にとがっている物なんですね。
これを引っ掛からない様に加工するとなると、撫でるだけでは駄目で、「角を削り落とす」
位の勢いで望んだ方が良いかと思いますよ。

ポートの角は「手で触って引っ掛かりが無い位」とサイト内に書いていますが、実際は
目で見て削った部分が視認出来る位削っても問題は無いです。
(0.5mm程度の削りしろでも大丈夫です)

特にV100の様なピストンボア径が大きいエンジンだと、その辺りはきちんとすべきだと
私は思いますので。


あ、最後に…
シリンダー内壁面については、あまり、と言いますか目に見えてキズがある場合以外は
削らない方が賢明ですね。
圧縮が漏れる原因になりますので。


それでは頑張って下さいね。
管理人でした〜

皆様、とても為になるご回答ありがとうございます。
本日、部品が届きました。外国産3セットぐらい買える値段でした(汗
そして部品を見てみたらちゃんと角が削ってありびっくりしました！
スズキのエンジンは丈夫だと聞いた事がありますが、この辺の差なんでしょうかね。
しかしピストンスカートの部分は削る必要がありそうです。
皆様の教え頂いた方法で是非、挑戦したいと思います。


また組み付ける時などに質問をするかもしれませんが
その時も是非ご教授願えたらと思います。

ありがとうございました。

そろそろクランク割りに挑戦しようと思うのですがなかなかいい工具が見つかりません。
どなたか安くて使える工具売っているところ知りませんか？(ネット上で)
あと細軸クランクケースに太軸クランクって入るのでしょうか？教えてください。

こんにちは。

工具についてはNo.2479からのスレッドに書いてありますよ。ヤマハ用だけだと
思って見逃しましたか？またコンテンツの「私的・クランクケース分割方法」にも
「カムイ二輪館」製のホンダ用ツールと出てますよ（←検索すればわかるはず）

細軸クランクケースに太軸クランクは入りますがプーリー側の適合する
オイルシールが存在しませんので実際はポン付けレベルの使用は不可能です。