＠プリオさん、こんばんはです。

う〜むキャブの出っ張りですか？
これは確かに…吸気口を滑らかにするのには効果あると思いますが、プラティーさんも
おっしゃっています様にあまり効果がある物では無いと思われますよ。
吸気口全体を加工するのならともかく、小加工ではあまり効果は無いかと。

ウワサによると遅くなる場合もあるらしいので、ちょっと微妙だと私は思いますね。
ただ、きちんと削ればデメリットは無いとは思うのですが…


憶測ですが参考にどうぞ。
管理人でした。

ショウさん、初めまして。
管理人の「ねぎのリーダー」でございます。

JOGをストマジ風味に、ですか〜。
なかなか渋い趣味をお持ちの様で。


私のFS-JOGですが、コレは一応市販品(だった)フレームがベースとなっているんですよ。
昔の改造スクータークラス専用で販売されていた物なんですね。

構造的には、一般的なミッション車のフレームのスイングアームを無くし、代わりにエンジンを
マウントしているといった感じになります。
シートやタンクは私のオクムラ仕様ですと、ただのFRP製になりますね。

もっと昔には、縦型JOGのノーマルフレームを裸にし、ハンドル下からエンジンハンガー前方まで
パイプで補強を入れ、その上に市販品の「タンクシート」を載せた仕様と言う物もありました。
アルミフレームが販売される前はこの方法が一般的だったと思われますよ。
(私もそこまでは分かりませんが…)

ちなみに「タンクシート」とは、ストマジの社外品で昔あった様な、タンクとシートが一体化している
物の事です。

しかしこの仕様を作るとなると、JOG-Z等の幅の広いフレームではシートを載せるのが難しく
なかなかカッコ良くならなかったりするんですよね。
昔は「湾岸仕様」として関西圏では良く見かけましたが、ベース車両のほとんどが縦型JOG
だったんですよね…


最後に…このフレーム、剛性はすさまじいですがその反面、振動はものすごいですし車体が
非常に小さくホイールベースも短いのでコーナーリングはとても不安定だったりします。
ホイールも10インチなのでスピードもそんなに稼げませんしね。
あくまで相手を同じFSマシンに絞ったチューニングの頂点、というべき物ですので、今となっては
本当に自己満足の乗り物だったりしますね。


う〜ん長文失礼しました。
参考にして頂ければ幸いです。
管理人でした。

はじめまして、グッピと申します。

吸気はベンチュリー部を通る為に絞られ、どちらかというと吸入過多となって
ますので変わりはないかと(^^;

プラティー様
ねぎのリーダー＠管理人様
グッピ様
ご返答ありがとうございます。

あまり変わらない、最悪悪くなるとのことでしたのでやめときます。

手軽にパワーが上がる方法はありますか？
最高速より加速が欲しいのですが、どうしても今より早くならなくて(^^;

>ねぎのリーダー＠管理人様
プラグによる簡単な圧縮比UPは効果ありました。あれほど簡単に、しかも体感できるほど何てすごいですね。

＠プリオさん、こんばんはです。

そうですね。キャブ加工は精度が求められる所ですので、リスクも大きいと思いますよ。
あとお手軽といえば…点火時期の進角はいかがでしょうか？
少々点火やエンジンの知識は必要ですが、ノーマルではデチューンされている場所ですので
効果はあるかと思います。
(スクーター改造のコーナーを参照して下さいね)


しかし…「お手軽」に速くなる、という方法は基本的に存在しませんよ？
どんな事でもリスクは伴いますので…
それが面白いんですけれどね(笑

こんばんわ。おやーじです

久々の質問に、股間からきゅ〜〜〜っていう束縛感を感じていますｔｔ

タイトルどおりの質問なんですが

本日、TM32を本格的に取り付けたところ

給油パイプが、山田サスに見事に当たり

あえなく、マニホールドが前向きになってしまいましたｔｔ

吸気通路が、斜めタイプのキャブなので

フロート室は、見事に水平になりましたが・・・

キャブが前に向いている場合の

メリット、デメリットを教えてください。

ちなみに、デメリットは・・・・

雨　が　降　っ　て　い　る　と　、　も　ろ　に　雨　を　吸　い　込　み　ま　す　と　・　・　・

経験者の方、後方排気オーナー

よろしくお願いいたします。m(_ _)m

おやーじ殿、こんばんはです〜

おおTM32付けられたのですね？さぞかし大変だったと思われますが…さらなるパワーUPを
期待してますよ。

では本題ですが…キャブ吸入口前方を向いている場合ですと、極端に走行風の影響を受ける事が
考えられますね。
コレ、直キャブだと無視出来ない要素だと私は思っておりますよ。

JOGの様にキャブが横向きでも、高速で走行しているとかなりの走行風の影響を受けた経験が
あります。
直線を全開走行→左コーナーとかですと、アクセル全閉状態での走行風の吸入が大きすぎて
再度アクセルを開けた時には一気に失速する、という事もありましたので。

…ドラッグ競技だとほとんど関係無いでしょうかね(汗


後は…キャブ取り付け角度による油面の不安定さも前方吸気のネックでしょうかね。
おやじ殿の場合、フロートが水平と言う事ですのでおそらく問題は起きないと思われますが、
フロート自体(もちろん油面も)が斜めになっている前方吸気の場合、加速中にフロート内の
ガスが全て「後方」に偏ってしまい、ガスを吸い上げられないという現象も出る様ですね。
もちろん側方&後方吸気でもこの現象は起きると思いますが、前方吸気だとキャブ吸気口のエア穴への
走行風の影響がさらに強いと思いますので、より症状は顕著になるでしょうね。

もちろん、こういった場合大前提として油面が低すぎるのはダメだと思われますが…


うーむあんまり関係ないお話になりましたね(汗
しかし前方吸気のメリットは、走行風のラムエア効果で燃料を加圧、などとといった効果を狙った
物が大きいのでは無いでしょうか？
確かに「風の影響」は大きくなりますが、そこを逆手にとってのメリットが存在するハズですしね。

ただ、縦Dioエンジンの場合、ケース吸気口の向きがイマイチですので、整流効果云々の効果は
あまり期待出来無いかと思われます。
(個人的にですが、やはり縦Dioエンジンですと極端にマニが短い側方吸気が理想だとは思いますが)


あまり関係ない長文失礼しました(汗

大丈夫じゃないかな？スズキのハイＲは前方吸気、後方排気でした。

但し、ラム圧に影響されそうな配置ですとガスが出なくなりますのでエアベントに
ラム圧を掛ける必要が出てきます。

こんばんわ。おやーじです。

なるほど・・・チャンバーボックスが必要になるかもということですね・・・・。

グッピさんもどうすか？　げーだっしゅに＾＾

Green boneさん、こんばんは。

げーだっしゅのインマニは換えますよ。今、手元にあったりします(^^;
ついでにリードバルブも高回転型に換えます。