ＭＲ.ＸＹＧさん　こんばんはぁ
情報アリガトですペコッ

単車屋のオヤジから、「何が楽しゅうて、こんなん頼むねん」みたいな視線を
背後に浴びながら、パーツリストを指差し「この辺一式頂戴」とお願いしてあります。

３ＡＡの厚みは今度計測してみます・・・といってもノギスしかないですけど。
会社へいけばマイクロありますがあの形状じゃ・・・ね。多分個体差も思い切り
あるハズなんで、ノギスで十分かと^^;

余談ですが、ライブＤＩＯと比較して３ＡＡのランプレ、かなり軟らかいですね。
ホンダのは「焼き入っとんのかぁ？これ」なくらい硬いです。

会社員さん　こんばんは

気になり出して３ＡＡのランプレを出して厚みを見たら、けっこう厚いですね。
マイクロを取り出し計測したら、なんと！！同じ２．２５ｍｍでした。
もっと薄かった記憶があったもので・・・

あとは何が違うんでしょうかね？

>余談ですが、ライブＤＩＯと比較して３ＡＡのランプレ、かなり軟らかいですね。
>ホンダのは「焼き入っとんのかぁ？これ」なくらい硬いです。

そんなに硬いんですか。材質は何なんでしょうかね。
ステン系が混ざっているのかな？

ＭＲ.ＸＹＧさん　オハヨウですぅ

>気になり出して３ＡＡのランプレを出して厚みを見たら、けっこう厚いですね。
>マイクロを取り出し計測したら、なんと！！同じ２．２５ｍｍでした。
>もっと薄かった記憶があったもので・・・

そうなんですか・・・
なんか、嫌な予感が増大してきました^^;
ベルトは４ＪＰでしたよね？←０３年式
もしや、単なる３ＸＧ＆３ＡＡの台湾版？？？

>そんなに硬いんですか。材質は何なんでしょうかね。
>ステン系が混ざっているのかな？

なんなんでしょうね、材料はあまり詳しくないんで、さっぱり見当つきません^^;
バリ取りが鉄工用の組ヤスリでは無理でした。
結局、リューターで大まかに、仕上げはダイヤモンドヤスリ＆油砥石で
やっちゃいましたが・・・高周波焼き入れかな？
それにしちゃ、色変わってないんですよねぇ
やはり、ＭＲ.ＸＹＧさんの想像通り、材質自体が硬いのかな？
ヤマハも負けずにタフト処理でもしてくれると良いのにね^^;

会社員さん　こんばんは

>なんか、嫌な予感が増大してきました^^;
>ベルトは４ＪＰでしたよね？←０３年式
>もしや、単なる３ＸＧ＆３ＡＡの台湾版？？？

リモコンＪＯＧ−ＺＲ０３年（９月購入）
フェイス・３ＸＹ　　プーリー・３ＸＹ　　ボス長・３７．１５ｍｍ
ランプレート・５ＳＵ　　ボスワッシャー・１．３ｍｍ
ベルト・５ＳＵーＥ７６４１−００でした。

ベルトがノーマルの時にマジックでプーリーに印をつけたら外周まで結構使っていましたよ。
低速側も良かったような？　（覚えていません）
ポッシュデジタルＣＤＩでＭＡＸ７０キロ。＋ユーロコルサでＭＸ８０キロでした。
下からスムーズに加速して行きましたから良いプーリー（組み合わせ）だと思いますよ。

ＣＤＩ＆プーリー加工で８０キロまで出ると思いますよ。

あっ、そうそう、トルクカムは３ＡＡでした。

皆様おはようございますです。

リモコンZR、私も情報提供させて頂きますです。

私、1回だけリモコンZRの駆動系を見た事があるのですが、プーリー3XG、フェイス3AA、ベルト4JP、
トルクカムはおそらく3AAでした。

それとフォークがグリスダンパーでしたので、おそらく01年式ですね。
確かリモコンZRは02年式から台湾生産になっているハズですので、会社員さんのおっしゃる通り
3XY等は3XGの同等品かもしれませんね…

ＭＲ.ＸＹＧさんのご友人のリモコンZRの品番でも、ベルト品番がヤマハっぽく無いですし…
「５ＳＵーＥ７６４１−００」とは聞いた事がありませんね(汗

う〜ん…難しい&興味深いです。

どうも、お久しぶりです。
ここの掲示板もにぎやかになってきましたね。

ヘッド面研の件はどうもありがとうございました。
調子よく走っています。
いろいろありまして報告がだいぶ遅れましたが、ここでお礼させていただきます。
（結構後の方に流れてしまっていたので）

で、質問なんですが、プーリーを会社員さん風に加工したいんですが、僕がやると削った表面がデコボコなってしまい、しかも、すべて同じように削ることが出来ません。
リューターでやるのが間違っているのでしょうか？
こうすればうまく削れるよみたいなことがありましたら教えてください。
すでに２個無駄にしてしまいました。

よろしくお願いします。

ごんばんは〜。

すごい(@_@)
どうして安直に社外品に手を出さないのですか？
「マニア」と呼ばれてしまいますよ？？

手ではなかなかしんどいですよね〜。
会社員さんとか、ＭＲ．ＸＹＧさんみたいにフライス盤を使える環境の人は
大概フライスですね（ワシは借りに行く）。
精度出せますし、綺麗で早い。

でも手でも出来ない事は無いですよ。
今回加工した物は手でやりましたの。フライスの借り先がレースで留守だったから。

リューターの歯はどんなの使いますか？
石のはダメよ。プーリーの外側削るなら、金属で円筒状、頭が丸い歯が良いですね。
プーリーは柔らかい材質なので一方向に歯が付いていれば良いです。

プーリーの固定も大事です。ボス穴にボルトを通しナットで固定、それをバイスで挟む、
みたいなー。
プーリーは直に挟まないでね、約束よ。
加工対象物がビビルと、当然切削もやりにくいですし、美しく出来ません。

当然「ここまで削る」という目印は必須です。鉛筆でもケガキでも良いから。
両手でヒシとリューターを掴み、脇を締め、両肘を固定し、あごを引き、
動かすのは手首から先だけで、撫でるように削ります。

対象と身体の位置は椅子と机程度の関係、更にバイスの付いているその板は斜めに
傾けられます。プーリーが水平だと、ちょっと削りにくいから。平らでも良いとは思う。
自分の場合プーリーは目から15センチも離れていません。まさにカブリツキ状態です。
（防塵メガネしてね）

一度に壁の全部を削ろうとすると歯がビビルので、上下方向の半分程度をメドに行きます。
んで、ケガキの半分行ったら次、半分行ったら次、そして下半分も同様。
一周したらノギスで切削量を測定（１溝２箇所以上測定）してメモ、
次は仕上げ代を残してまた２周、測定、メモ。
最後に一番削ってしまった所にあわせて他を削り、紙ヤスリの付いたビットで仕上げます。
途中、歯にアルミのキリコが詰まったり、アッチッチな事もあるので歯に水を付けながら
加工します。んで、切れなくなったらすぐ歯を換えます。
（もったいないけどね。ポートの荒削り用にワイヤブラシで掃除してキープしとく）

一通り終わったらおもむろにローラーを外周に仕込み、プーリーの外面からローラーに
当たるまでの寸法のチェック。均一に加工出来ていることを確認します。
（0.2mm程度の差なら気になる範囲では無い。今回はその程度の精度で根が尽きたので
やめたけど、実際気にならないし、よく回ったのでヨシ）

気にしすぎてはいけないのは、必ずしもローラー溝の延長線のような形状で切削する
必要は無い、って事です。また、外周のローラーが当たる所は真っ直ぐ加工したいですが、
その下側等は多少ウダウダでもダイジョブ。

プーリーを見ると溝にローラーの痕が付いてますよね？外壁のずいぶん手前でしょ？
例えば外側に２ミリのハイスピード加工したところで、既製の溝の外側一杯まで
ローラーは移動しませんよね？
差し当たりダラーンとした溝の延長に時間を費やす事は無いです。
ローラーが壁に当たる前に段付きが無ければ良い、程度の心得で軽い気持ちで行きましょう。
初めから滑らかツルツルの加工が出来ればそりゃ良いんですけど、ある程度の妥協も必要です。

また、ご自分の車両との兼ね合いも大事です。「こりゃ３ミリ位削れるわい」とやりすぎると
妙に変速が終わらずメリハリの無い変な物になってしまいます。←自分
早めに外壁に当てて、ローラーの移動終了がハッキリしてる方がエエ感じ。

道具にもモチロンよります。今は可変速の２万回転/分のリューターですが、
ドリル＋フレキシブルだと数千回転ですので切削量も少ないし、
細かい段は付き易いですね。でも出来ない事は無い。昔はそれでやってたから。

しかし、３個目ともなると社会人でも財布的にしんどいですから、一個加工してもらうのも
良いですよね〜。会社員さんでも、H.I.Dさんでも。

「おお、これがフライスで削った物か！美しい！」って思われますよ、きっと。
社外品のような鋳物のまんまでもない、手削りでもない、美しい切削痕が
貴方を感動させるでしょう。
これから揃えるビット代で加工出来る（送料別）かも知れませんしね。

コツを書こうと思ったっけ、全然違う事書いてるがや。やっぱ数こなすかなぁ？
でもこれからポート等に手を出そうとお考えでしたら、手作業もおすすめですわね。
自分で努力して得た、オブラートを一枚剥ぐように削る感覚は、何物にも換え難い財産だと思います。

とまあ、偉そうに書きましたが、当然こちらの皆様の足元にも及ばない者の考えですので
他の方のご意見が出るまでの暇つぶしに読んでね(~o~)

がんばってちょー(^^)/

改造大好きな高校生さん、山田さん、こんばんわ

こんな感じでやるのですか、うーむ三個失敗するわけですな。
普通のドリルでやってました、フレキシブルなしで。
さらに手で持って、プーリー加工はしばらく封印ですな。

みなさん　こんばんは

フライスはありますが主に鉄を削っていますので、
切り粉が混ざるといけないのでアルミ材は今は出来ないんですよ。
そのうち勝手に使いますがね。

電動工具を何も持っていなければ私だったらオイルストーンですね。
粗目→細目でＯＫでしょう。

カッター刃なら超硬カッターですね。
アルミはカッターの目に入ると削れなくなりますが、
針みたいな先のとがった棒で簡単に取れますよ。
まずは削る前にカッターにグリスを付けます。
そうすることでカッターのもちが良くなりますし、バリバリ削れます。
それと、グリスが付いているので目詰まりが減ります。
グリスですが、私は固形のを使用していました。（普通のでもＯＫでしょう）
回転している時にグリスが飛びますので注意して下さい。
そして最後の仕上げはオイルストーンの細目です。

山田さんも言っていますがアルミ材は柔らかいので、
万力に挟む時は注意して下さい。

いや〜面白いです、マジで。暇つぶしに読むなんてとんでもない！
某巨大掲示板での受け答えもそうですし、ここのも結構前から読んでます。
ツボに嵌まります。
「山田さん語録」みたいな本出しませんか？←最大級の褒め言葉です^^

さて、改造大好きな高校生さん
私が以前加工していた時の話を少しだけ・・・
でんぎょ〜さんトコの実験室にある写真は、非ＺＸの写真です。
ＺＸの場合は、意外？と普通な形状になります。
詳しくはＴａｋｅ-Ｃさんトコを見て下さい。

ライブＤＩＯＺＸの純正プーリーの場合、出だし・最高速とも０．７ｍｍ切削
で、ほぼ限界までプーリーを使い切ります。
出だし側は、これ以上削ってもランププレート内でＷＲがカラカラいうだけですし
最高速側も、ＭＡＸ０．７５ｍｍ程度にしておきましょう。
でないとベルトがセルギヤに接触するかも？

私の場合、フライス盤（分からない場合は、検索で調べてね）とそれ専用に
作った冶具を使用し、プーリーをエンドミルで切削していました。
この際、もっとも気をつけるのが切削箇所の加工精度です。
なかには手（リューターなど）で工作機並の精度を出すツワモノもおりますが
普通の人には、まず無理です。

どうしても！な場合は１回で仕上げようとせず、「少しづつ」を「全部均等」に。
もちろん、目印なんかも必要不可欠です。
頑張ってね〜♪