皆様お久しぶりでございます。日々こちらのHPを参考にさせていただき感謝いたします 先日ようやくTodayプーリーを装着いたしました。 純正プーリーは安いし、セッティングも出しやすいし、何より速いのでよろしぃですね♪
取り寄せて気づいたのですが、社外のハイスピードプーリーよりもさらに径が大きくてちょっとビックリです(笑) 当方AF−28ZXです。無論そのままではプーリーが入らないのでクランクケースを棒やすりで少々削りました。 基本的にプーリー以外の駆動系はクラッチとクラッチスプリング以外はノーマルで試してみました。近所を夢中で走りましたが、61,2Kmぐらいから速度と比例してエンジンの回転が上がっていきました。 家に帰り、ケースを開けてみれば、ベルトの移動量にまだ5mmほど余裕がありました。シーブ側にベルトが落ちきっていない為(っていうかAF-28ZXのシーブ+18mmのノーマルベルトでは限界まで開いてもベルトが太くて、内側まで落ちきらないようです)短めのベルトではどうもシーブ側に引っ張られているみたいです。 こういう状態では、私の考えとしましては太さそのままで、シーブ側の落としこみ量を減らさない程度に、若干長めのベルトを使えば変速域そのものは広がると思いますが、そんなに数多くのベルトを持っているわけでもないのでいろいろ実験してみるのはちょっと金銭的にも手間的にも大変です。ためしに今度ちょっと削れた中古のTodayベルトを入れてみようかと思っています。
さらにシーブ側にきっちりとベルトを落とし込んで最高速を上げたいという場合に、登場するのがG’ドリブンということですが、1mmほどのピン穴の違いだけで体感できるほど最高速が変わるものなのかちょっと不安です・・・。駆動系はそんな微々たる数値が大きいのだと思ってはいるのですけどね。 実際、G’の40丁のカウンターギアを入れましたが、速度の違いなんて体感できるほどあんまり変わらないですし(笑)若干上が伸びたとは思いますけど(汗)
え〜っと、G’ドリブンについてのインプレを読んでいてちょっと疑問に思ったことをひとつ、 ページ中ほどに
「左側が97ライブZXドリブン&トルクカムSET、右側がG´ドリブン&トルクカムSETでの比較になります。」
とありますが、トルクカムはそのドリブンと同じ車種のものを使用されているのですか?
ちょっと長くなってしまいましたね、すいません。
|