申し訳御座いません・・・間違って二重書き込みしてしまいました。。

まさ＠ＡＦ２７さん　こんばんわ
私の症状もまたく同じもので、全開で２００ｍぐらい走行している時になりました。
（いつもは、全開でそんなに走行しないのですが・・・テストを兼ねて）
急にエンジンが軽く抜けるような状態になり、スロットルを開けると、エンジンはかかって
いるのですが、回転が上がらず、パパン・パパンと言うような感じで、ミスファイヤー状態
の感じで、２０〜３０�`ぐらいしかスピードがでず、路肩に停止するとエンストして・・・
また、キックで（10〜15回）エンジンがかかり、全開でなければ普通に走れます。
私のＧ’は、ライトチューンなので、エンジンノーマル、リードもキャブもノーマルなのですが・・・
チャンバー・エアクリ改・オートチョーク止め・ＳＪ４２番　ＭＪ９５番（濃い目のセッティング）に思われる・リミッターカット・ハイスピードプーリー・軽量クラッチ・ケブラーベルト・ハイスロぐらいです。
私は、キャブとスロットルのつきが、悪いもしくはリードがへたっていると考えていました。
たぶん　まさ＠ＡＦ２７さんと同じ症状だと思うのですが・・・

まさ@AF27さん、初めまして。
当HP管理人のねぎのリーダーでございます。


なるほど…1枚羽リードの交換で不調でしょうか。
う〜ん…これは私もリードバルブ交換による次期はたまたまで、エンジン内部にトラブルがあると
いう可能性も強いと思います。

確かに1枚リードだと、高回転の追従性はある程度落ちてしまうと思いますし、閉じ側の動きについては
多葉リードバルブの方がはるかに上なんですね。

ですが、エンジンがあからさまに不調をきたす様なLVでは無いかと思っているのですが…
キャメルクラッチさんも同等の症状の様ですので、本当にパーツ単体での精度等の問題かもしれませんね。

まず、リードバルブとブロックの接点部分からエアを吸っている可能性がありますね。
リードバルブの動きはかなりアバウトな物とはいえ、バルブとブロックの密着性が悪いと
きちんとした吸気は望めません。

そしてリードブロックそのものの精度が悪いと、いくらリードバルブを
交換してもはっきり言って意味はありません…

…あまり言いたくは無いのですが、特にアチラ物ですと、その辺りの精度はあまり良くない、と言っておきますね。

(バルブが浮いているのは組み付けミスの可能性も大きいですし、ブロック側が悪いとバルブが新品でも
「浮き」は発生しますよ。なおリードバルブ自体の精度もしかりです)


次に、ガスケット形状の問題ですが、これはどこをどう「シールしているのか」をじっくり考えれば
形状による不具合があるのかどうかはおのずと判断出来る物かと。
インマニそのものをきちんと塞いでいないのなら問題ですが、リードブロック外周部分さえ
きちんとシールしていればまず2次エアの問題はありませんね。

もちろん、組み付け時のミスにより2次エアを吸っている可能性も0ではありません。


最後に…
症状の発生次期を考えると、リードバルブが「原因」だったとしても、エンジン内部にダメージがある
可能性もありますね。
最高速付近で失速、そして何度も同じ症状を繰り返したのですと、エンジン内部は点検されましたかね？
通常なら抱きついていてもおかしくないLVかと思いますよ。

リードバルブ&ブロックを交換後に起こった症状ですとどうしてもそちらにばかり目が行きがちですが、
それ以外にトラブルが無い、という保障にはなりませんし。
むしろリードが原因で、エンジントラブルを引き起こしてしまった可能性もかなり大きいかと
私は思いますよ。

…排気量もかなり大きいですし、点検の意味も込めて一度腰上を分解された方が良いかとも思います。
何も無ければそれに越した事はありませんしね。


ではでは。
長くなりましたが、参考にして頂けると幸いです。
管理人でした〜

まさ@AF27さん、皆さんこんばんは。
山田と申します。

ウエブマスターのレスの後ですので既に解決されているかも知れませんが、
明らかに駆動系の熱ダレではないのですね？

圧縮の管理はされていますか？
今まで若干抜け気味だった１次圧縮がリードバルブを交換する事により
気密アップ→２次圧縮も向上→乗り始めの好感触に繋がる→
空冷ではキビシイボア径+チャンバー+高速走行でオーバーヒート気味になり→
ヘッドガスケットがめげたとか、グープラが悲鳴を上げたとか。

山田貞夫さん、管理人さん返信有難う御座います。

昨日気になる部分をすべてばらしてみました。
リードのガスケットはPOSHのノーマル形状の物に交換、腰上開けてチェックしてみましたがシリンダー・ピストン共キズ一つ無くとても綺麗な状態でした。

やる事もやったので早速全開テストしてみましたが、やはり症状が現れました・・・。
全開で加速中90km/h付近で急に失速し、最加速しようとアクセル開けても全く加速せず休ませていると元の調子に戻ります。
やはり管理人さんの仰るとおりガスケットの形状は関係無かったようです。。
また、失速後すぐにリアドリブンもチェックしました（後方のプーリーケースを外しています）がベルトもしっかり上まで来ておりまして、駆動系の問題でも無さそうです。

こうなると腰下が原因になるのでしょうか・・・？
走行距離もすでに17000km位なのでフルOHするべきですかね・・・

山田貞夫さん、管理人さん、まさ＠ＡＦ２７さん、こんばんわ！
皆様の貴重なアドバイスが聞けて、ありがとうございます。腰上も開けて点検してみようと思います。
まさ＠ＡＦ２７さん、腰上を開けられた様ですが、何もなくて良いのですが・・・
原因が絞れないのが、残念ですね。
私もまた同じだったら・・・それから新たに気がついた事が一つあります。
それは、スロットルを戻すと　微かながらヒュイーンと飛行機の様な音がする事に！
これは、腰下の警告なのか？
まさ＠ＡＦ２７さんは、そんな音しませんか？

クランクオイルシールはどうでしたか？左右両方です。

皆さんこんばんは。
山田と申します。

>こうなると腰下が原因になるのでしょうか・・・？
>走行距離もすでに17000km位なのでフルOHするべきですかね・・・

いやいや、まだ早計ですぞ！！んー、確かに距離は行っておりますが。
何処かから2次エア→熱ダレっぽいですが、もっと薄く出ると思うし
冷ましたら治るってのがなぁ。何か、何かあるはず。なんもないですか。
もっちーさんの言うようにシールもクサイ。ポンプの所のもクサイ。
やや振れたクランクが超回転する事によりシールのリップが追いつかなくなって
シオシオになる→冷ますと回復？

一度マフラーを戻す、シリンダーをニョーマルに戻すをお試しになられては？
キャメルクラッチさんも同様。

結果、腰下に行き着いたとしても一つずつ確認する事がきっと役に立ちます。
ええ、アタシの今後の引出しの為、ですが(^^;

こんばんは。こちらで書き込みは初めてとなります、ＮＡＯと申します。どうぞ宜しくお願い致します。

　リーダー様、腰下のＯＨでＨＰを参考にさせて頂きました。おかげさまで今回の腰下は自分でもなかなか満足のいく仕上がりとなりました。

　
私も同じような症状に過去二回ほど陥りました。

１つは、台湾ＰＷＫもどきキャブのオーバーフローが酷かった為に、油面を適当に下げて乗った時に、全開域でガスが足らなくなり失速。調整により改善。

２つ目は、フェールポンプの供給量不足により、全開域でガソリンが足りなくなり失速。ホンダの古いメットインスクーターのフェールポンプでは、大きなキャブを付けたりするとガソリンの供給量が全開域では足りなくなることが多いのでライブ用の物を流用する事により問題が無くなりました。これは、私の心の師匠のグッピさんから教えて頂きまして、解決しました。
　フェールポンプをオークションなどで中古で手に入れる場合に注意点があるのですが、ガソリンタンクからポンプの間に燃料フィルターがあります。リコール前の古いものですと、ガソリンがタンクに戻ってしまい次の日にエンジンが掛かり辛くなってしまいますので、フィルター付を買った場合、逆流防止弁付の対策済みのフィルターが付いているもの、もしくはフィルター自体安い物なので対策済みの新品に交換したほうが良いと思います。
　メットイン系のスクーターの事でガソリンが落下式のＧダッシュ等には、当てはまりませんね。
　
　それと取り付けは、スーパーＤＩＯとライブではポンプの形状が多少違いますが、基本的にはポン付けでいけます。

　あくまでも、皆、それぞれ弄り方が違うので、私の例は参考にならないかもしれませんね。リードバルブの交換後ということですし。ただ問題が解決できた時は本当に嬉しいものですよね。早く解決できるように頑張ってください。

皆さん、リーダーさんこんにちは

このスレ読んでいて『(￣ -￣)ん〜…、燃料不足かな?』と思ってた矢先にＮＡＯさんのレスがありましたので同意見とさせて頂きますね。リードバルブがガバッと開き燃料がついていかないと思われますが…。