山田さん、こんばんは。

イグニッションコイルですか。なかなか難しい所ですね〜。
私見では、大容量のコイルを付けるとプラグスパークは強力になると思いますよ。
もちろん、それに対応したコード&キャップが必要だと思いますが。

ちなみに私の改造JOGは、RS125のイグニッションコイルを装着していますよ。
インナーローターによる「発電量の減少」を補正する為なんです。

･･･火花を目視する限りでは、かなりスパークが強くなったと思います。
(プラグキャップはノーマルで実験しました)

しかしこれは「パーツがあれば取り付けてみよう」という感じのチューンでは無いでしょうか?
結構高価なイグニッションコイルを購入する程の効果は無いと思います･･･
(エンジンに対しては、「火花が強力すぎて悪い」ということは絶対無いですが)


後インマニですが、インマニ側を広げてしまったら吸気流速が落ちるのでは無いでしょうか?
リードバルブに対して口径の小さいキャブですと、私は「吸気流速と最高回転数命！」といった人間ですんで。
トルクは二の次ですね(笑

あくまで私見ですのでよろしくお願いしますね(汗

こんばんは〜。いつも有難うございますm(..)m

ふーむ、オークションで２ｋちょいのを見つけたので
「これは衝動落札する前に聞かねば！」と思いまして。

悪くは無い、と判断させていただきましたので行こうかと思います。

＞吸気流速が落ちるのでは

うへー。ディチューンしてしまった可能性ありですね？
新品が来たら決して削らないと約束いたします。

ありがとうございました。

皆さんこんにちは。JOG90に乗っております山田と申します。

いつもなら自分でやってみてから聞くのですが、盆で部品も来ないし、
見当を外して2度手間になる事の方が多いので質問させて下さい。

自分はキタコのプーリーを使用しています。
よくあるマジックにてベルトの最大巻き付き位置をマークして〜
ってので確認するとやはり４−５ミリのマジックが残ります。
ウエイトローラーも移動溝の外壁に当たるほどは移動していません。

このような場合、皆様ですと何から手を着けるのでしょうか？

長いベルトを探す？幅の広いベルトを探す？短いボスに換える？

自分はフィックスシーブの角度を変更（山を2ミリ削り、裾野まで繋げる）
しようと思うのですが間違いでしょうか？

＊通勤時の信号は３箇所しかありませんので加速はさほど重視していません。
＊以前の最大80Km/ｈのときも現状95Km/ｈでもマジックはさほど変わりません
　エンジンの回転数はおのおのおそよ何回転位のものなのでしょうか？

よろしくお願いします。

おー。文章編集できてもタイトル編集できないがね〜。
タイトルは「やまだしゃだお」ではありません。
失礼いたしましたm(..)m

僕ならプーリーを削りますね。
ドライブフェイスとプーリーの当たるところ。
それでもダメならベルトかあきらめます。
でもあまり信用しないでください。
僕もまだまだ初心者なので。

おお、学生さん、こんにちは。

ヘッドは耐水ペーパーにオイル垂らして研ぐと美しいですよ(^^)/

プーリーですか。何故フェイスでなくてプーリーにしようと
思われますか？DIOとは事情が異なるかもしれませんが
是非お考えをお聞かせ下さい。

>でもあまり信用しないでください

いえ、自分もこのような駆動系はモロに初心者なので
コメントいただけると嬉しいです。

でもダメなら「あきらめる」ってのはいかがなものでしょうか。
若い人には簡単に「あきらめる」って言って欲しくないですよ〜。

ワタクシの場合人生をかなり諦めてしまっているので
言えた義理ではないのですが(^^;

>プーリーですか。何故フェイスでなくてプーリーにしようと
>思われますか？

僕はプーリーを削りました。簡単かつ予備があったので。

フェイスとプーリーとベルトを持ってちゃんとベルトが上まで来ているか調べてください。
来ていないようであれば来るように削ってやればいいと思いますよ。
僕なら最初にこれをやります。

あと、ボスも削ったこともありますけど、カタイですよ。
でももう使ってないですけど。

なるほどやはり先に予備ありきですね。納得です。

ふむ、貝合わせして調べてみます。
それで結果はどうだったんでしょう？
最大巻き付き位置は変わりましたか？最高速上がりましたか？
またはピーク時のエンジン回転数下がりましたか？

変化が無かったのならワシものう、やる意味が無いですねなあ。

ボス削るって、これまたチャレンジングですねー
材質に焼きが入ってるから、そりゃ硬いはず。

有難うございましたm(..)m

やまださん、こんにちは。

いきなりですが、プーリーの最大変速幅を使い切るには色々な方法がありますよね。
高校生さんのおっしゃるプーリー削りもかなり有効だと思いますよ。

しかしこれは、スライドシーブ(後プーリー)の最大変速側(内側)にベルトが「落ちる」余力がある場合のみ有効な方法ですね。
ウェイトローラーが完全に外側に移動してしまっている場合はボスや、プーリー&フェイスの当たり面を削れば最大変速幅を増やす事が出来ます。

そしてすごく大事な事なのですが、プーリーとフェイスはすでに接触している状態で上記の加工を施した場合、下手をするとベルトが引っ張られすぎてクランクシャフトにダメージを与える場合があるんです。
(ノーマルベルトは結構長めの場合が多いので、加工しすぎなければ大丈夫ですが。しかし、ベルトが「太すぎる」場合でも、スライドシーブ内側にベルトが落ちずに引っ張られてしまいます)

プーリーの最大変側を加工するというのはメジャーな方法なのですが、その場合

「スライドシーブ(後ろ側プーリー)の内側に変速の余力があるかどうか」

という事をまず確認しなければならないんです。

ここに余力が無いのにプーリーやボスを削っても全く無意味どころか、クランクシャフトに致命的なダメージを与えてしまう物なんですよ･･･

私的には「プーリーの最大変速幅」の方ばかりに目を向けるのでは無く、「スライドシーブの変速幅」も合わせて考えていますので。
同時にベルトの太さや長さ等も合わせて考えないといけない場所ですので･･･駆動系は難しいですよね。
(社外品はその辺が難しいので、純正流用が好きなんですよ)


最後に、JOG90の最高回転数は測ったことがありませんが、50と比べてのおおよその回転ですが8500回転前後ではないでしょうか?
あくまで憶測の極みですんで、聞き流して下さいね(笑

またまた長文失礼しました。
駆動系は文章でご説明するのは難しいですね･･･ご勘弁下さい(泣

　僕の場合は消えたり残ったりです。

　残った原因はベルトの長さだと思います。
　長いのにすればもう少し消えたと思います。

　こうすればいいんじゃないかなと思いながらいじってきたので、
　やまださんもがんばってください。