このHPの
スクーター改造→オートチョークについての一考
の中の文章がよくわからないと言うことです。

youさん初めまして。
山田と申します。

お？ほんとだ。
チョークON＝チョークが効いている（こゆい）
チョークOFF＝チョークが効いていない（うすい）
だとしましてー。

キーを刺しただけの状態＝チョークはON（こゆい）
キーをオンにしてみたりする＝まだチョークはON（こゆい）
エンジンを掛けるとチョークに電気が行く＝延びてチョークがOFFになる（うすい）

>↓
>キーがOFFの状態だとチョークは常に「OFF」（ココか？）になっていますね。
>エンジンがOFFの時には常にチョークはONになっていますので。
>↑

>結局、チョークに電気が流れていないときは？？？
当方の認識ですと自動チョークが壊れていない場合は「ON（こゆい）」です。

では完全な誤植か？と言って突っ込むと
「いえ、そうとは書いていません。走行後キーをOFFにした直後のチョークはOFFだからです。」
って言うかな？いわんかな〜？

いずれにしましてもコンテンツをしっかりと読んでいただけてるご様子ですので
書いた管理人さんは御指摘嬉しいと思いますよ(^^)/

山田さん、はじめまして
最近、DIOのAF27に乗り始めまして
ホットスタートが悪いので、それが仕様なのか、故障なのかを
このHPのオートチョークのコンテンツで動作の勉強をしていました。

キーOFFでチョークONという事は、「コンビニで10分間停止している間にキャブまわりのみ冷えてチョークがON状態に・・
ふたたびエンジンをかけようとしても、発熱膨張体が膨張するまで時間がかかる。」

という考え方でいくと、DIOの仕様みたいですね?
ちなみに、バッテリー、エア、プラグは新品です。
冷間時は一発始動、ホットスタートはアクセル開け気味でセルを長々でなんとか始動
です。

チョークが崩れる前触れかな??

youさん、はじめまして。

pietaと申します。

ホットスタート時、エンジンの始動が悪いようですね。

DIOの状態とかわかりませんけど、例えばチョークではなく、キャブのスローが詰まっていて、始動が悪くなっている可能性はありませんか？

それでチョークが効いている時にはエンジンが掛かるけど、効いていないと掛かりにくくなっていると予想してみました。

参考までにー。

youさん、初めまして。
当HP管理人のねぎのリーダーでございます〜


ふむふむ…おっしゃる通り、オートチョークのページの解説文、コレ間違ってますね。

「キーがOFFの状態だとチョークは常にOFFになっていますね」

これが間違いで

「キーがOFFの状態だとチョークは常にONになっていますね」

これで正解です。

後で訂正しておきますね。

(後、山田さんのおっしゃる通り、走行直後のキーOFFだとまだチョークはOFFのままの状態もありますので)


そして発熱膨張体の動作ですが、これが怪しいと思われるなら、チョークユニットを取り外し
目視で確認してみるのが一番かと。

これはコンテンツを参照して頂きたいですが、「普通は」壊れてるのが一般的です。
この辺りは12V電源を繋ぐ、代わりのチョークユニットを用意してエンジンをかけてみる等、
目視で確認すると後々悩まないで済みますね。


最後に、pietaさんのおっしゃる様にスロー系統の不具合で、チョーク動作との兼ね合いが悪くなり
始動性が悪くなる、といった事も可能性としてはありますので。
アクセルを開けないと始動性が悪いという事でしたら、スロー系の詰まりやエアスクリューの
調整の不具合が考えられますので、一度チェックされる事をお奨めしますよ。


ではでは。不明瞭な所がありましたらご指摘下さいませ。
管理人でした〜

管理人さん、はじめまして
今日、分解チェックしてみました。
結果は、異状なしでした。
オートチョークですが、キャブからはずして
キャブ側の穴の深さ→　12.5mmくらい
チョークの突き出し→　11mmくらい←通電前
キーをON→ 変化なし→　電気こない
バッテリーから直12V　→　ニョッキリ14.5mm(十分穴をふさげる)

キーONで電気がこないのも調べましたが、発電機から直接、交流が流れるように
なっていました、だからエンジンをかけてやって交流電圧がくる構造でした。

スロー系もチェックしましたが、詰まりなしです。エアスクリュー1回転と90度もどしです。
そもそも、スロー系が悪いと、アイドルもおかしくなりませんか?

ホットスタートについて少し詳しく書いてなかったので
停止時間　5分以内ならすんなりかかる感じ。
　　　　　10分くらいが、セルを4〜5秒で・・
　　　　　それ以上停止では、すんなりかかります。
エンジンは無改造です。

もう、あきらめるか・・・

初めましてZX乗りのキャパと言います。自分の経験上スローが合っていないと確かにアイドリングにも影響しましたよ！頑張りましょう

youさん、こんばんはでございます〜


ふむふむ…その数値でしたらチョーク穴をきちんと塞げるので、オートチョークはシステムとして
生きていると考えて差し支え無いでしょうね。

あ、ちなみにですね、オートチョークへの電源供給はおっしゃる通り、エンジン始動で
AC電源が供給される交流式です。
コンテンツ内では結構はしょってますが、実際はキーON=エンジン始動が大半なので、
分かりやすくする為、と言う事で(汗
(ですがチョーク単体配線でも、DC12Vであればきちんと動きますよ)


しかしホットスタートがそれほど鈍いとは謎ですね。
あくまで憶測ですが、

停止5分以内=まだチョークがOFFのままだが、エンジンは熱を持っているので素直

停止10分=チョークはもう戻ってONになっている。だがエンジンが冷えつつあるので
チョークガス全開供給+まだあったかいエンジン=今度は濃すぎてかかりにくい

停止それ以上=チョークはもちろんON、エンジンもそれなりに冷えているので、オートチョークが
きちんと動いていて始動に関係するスローのセット具合もチョークガスとばっちり合っているので
始動は良好


こんな感じでは無いかと思います。
ですので…ちょっとスロー系を薄めに振ってみて、10分程度のエンジンOFFにて始動実験を
行われてみてはいかがでしょうか？
それでかかりやすければ、単純にチョークでのガス供給量とエンジン温度の兼ね合いが悪い
タイミングがある、という所でしょうね。

しかし私、セルスタートではクランキング能力がキックスタートに比べてかなり低いと思っているので、
セルスタートではそういった微妙な変化をモロに喰らってしまう事も大きいと思っていますよ。


ではでは。
駄文ですが参考にして下さいませ。
管理人でした〜

ねぎのリーダ様、皆様、こんにちは、pietaです。

例のFSマシンはひび割れたカウルの修正もそろそろ終わり、塗装に出す頃になりました。
それでそろそろエンジンに取り掛かろうと思っていまして、ベースになるエンジンを検討しようと思い、質問いたします。

現在、2JAのエンジンが付いてますが、欠品も多く、クランクに錆びもあるので違うエンジンに乗せ変えを検討しています。

それで、同じ縦型なら新しいエンジンも良いなーと思っていまして、BW'sやギアで使われている3AAのエンジンに乗せかえられたらなと思いました。

そこで質問なのですが、2JAと3AAのエンジンマウントってどの程度の互換性があるのでしょうか？（なんか付かないような気がしています。）
※回答はポン、付かない、エンジンマウントに溶接必要な程度でよいです。

困っているのはFSマシンのフレームがアルミ製で、フレーム側を加工するにもアルミの溶接が出来ないのでアルミ溶接が不要な方法を探しています。

よろしくお願いします。

pietaさん、こんばんは。　縦型一号ですm(＿)m

2JAケースならストックが有りますよ（笑
　
で、本題の３AAマウントですが、幅は確か一緒だった記憶が（汗

しかし、FSフレームに載せるとリアショックの全長が変わります。
（オクムラフレームは２８０ミリが標準的な長さなので、３３０ミリ位の長さに変更
しないと車高が下がりますね。

あと、３AA用のサブスイングアームを作成しないと２本サス仕様に出来ない罠・・・

PS、３AAケースは駆動系バラすのが面倒です（汗
インパクト使用が前提ならOKですが・・・


縦。