てつやさん、こんばんはです〜。


お、電装系のトラブルは解決された様でなによりですよ。
オートチョークの配線がショートしていたとはこれまた分かりづらいですね(汗
しかし…配線とはそういう物なのでしょうがないです。
絶縁はしっかりと行いましょう、と言う事ですね(笑


さて、ではDioのオイルポンプ調整ですが。

これは単純に、「オイルポンプコントロールレバー」に付いているアクセルワイヤーの
調整ナットで「ワイヤーをあまり引かない」様に調整するのが基本です。
しかし、オイルポンプ開度を「アクセル(スロットルバルブ)全開に対して半開」という状態まで
調整するのであれば、オイルポンプワイヤーのマウントされているステー自体を曲げてやり、
無理矢理イワイヤーを引けなくするのが定番ですね。
(このステーを曲げる方法は、レースでは実はそこまでやると微妙にレギュレーション違反だったり…)

もちろん、オイルポンプを絞ってオイルの吐出量を減らした場合、良いオイルを使わないと
オイル絞った意味があまり無いのでご注意下さいね。


では、不明瞭な所がありましたらご指摘下さいね。
管理人でした〜

何とか無事にクランクも組めたのですがここで問題が･･･orz
リアのミッションケースありますよね？あそこのベアリングもきちんと
打ち込んだのですが、オイルシールをどこまで打ち込んでいいのかわかりません。
あれってベアリングに引っ付いてもいいものなんでしょうか？
どなたかアドバイスおねがいしますｍ（＿＿）ｍ

ゆうさん、こんばんはです〜。


ふむ。次はギヤのオイルシールでしょうか。
…しかしコレ、サービスマニュアルを見れば打ち込みの数値が明記されているはずですが。
それ以前に、シールが入る部分の「深さ」を測ってみれば、どの位打ち込めば良いかが
判明すると思うのですけれどね。


もちろんベアリングに当たるとどうなるかはお分かりですよね？
少なくとも良い事は無いですよ。


…一応、サービスマニュアルの規定では「ケースのツラから0.5mm」となっています。
ほぼツライチでもトラブルはまず起こらないので、その辺りを目安として下さいね。
管理人でした。

サービスマニュアルがコピーなので一部しかなくて・・申し訳ないです。
無事に組めました。本当にありがとうございます。

こんばんは。
こないだバリマシでミカンドラさんこと2号さんの俺ハ!見つけました（笑）

質問なんですがコーナーの立ち上がりでアクセルオープンすると回転がなかなか上がらないんですよね。
多分キャブの油面系だと思っているのですが・・・。

町乗り程度のバンクなら全然平気なんですが攻め込むとやはり・・・。

もしよかったらアドバイスください。

車種：JOG ZR
吸気：PE24直、キャブは一応車体に対して水平に設置しています。

たつやさん、おはようございますでっす。

お？某バリマシでみかんドラの写真を発見されましたかね？
古い物なら…何故「みかんドラ」なのかも分かるかと思いますが(笑
私も色々な所で発見して下さ(以下略


では本題ですが…バンキングからの立ち上がりで回転が上がらないと言う事ですが、これは
おっしゃる通り油面も関係していそうですね。

PE24だとそんなに油面はシビアでは無いと思いますが、失速する程回転が落ちるのでしたら
オーバーフローしない程度に油面を上げられてはいかがでしょうかね。
油面が高めでも、目に見えてガスがこぼれる、と言う事が無ければOKかと思いますよ。


後、JOG系の横置きエンジン特有の症状なのですが、JOGの直キャブ仕様だと、キャブの
口がほぼ「前向き」に向いていますよね？
コレ、この向きのおかげで…高速域からアクセルをOFFにし、再度開けると吸入空気が一気に
キャブに入り、いきなり失速する事があるんですよ。
右コーナーでは起こらないのですが、左コーナー(で下り)とかだと、油面調整によっては
そういった症状が起こることがあります。

基本はキャブへの整流効果を持たせる為、キャブ直前に板を張ったりして、走行風が直接
キャブに入らない様にするのもセッティングを安定させるコツですね。

もちろん他のセッティングがちゃんと決まっている場合のトラブルシュートですが、横置きJOG&
PE直キャブ仕様だとこういった事もあると覚えておかれると良いかと思います。
(それだけPEキャブが外的要因を受けやすいキャブ、だと言う事かもしれませんね)


参考にして下さいね。
管理人でした〜

先日割ったケースを見たところ弱冠ですがベアリングが回ったようなあとがあったので
薄くネジロックを塗ってから熱膨張でベアリングを入れようと思うのですが、
ネジロックに熱膨張はさすがにまずいでしょうか・・・・・。
ちなみに熱膨張使わずラチェットのソケットとハンマーを使ってコツコツたたきながら
ベアリング抜いてしまいましたおおばかモンです・・・orz
どなたかご意見願います。

ゆうさんこんにちは。山田と申しますm(..)m

>ネジロックに熱膨張はさすがにまずいでしょうか・・・・・。

うーん、確かに。ロックタイト(R)とかを塗布したネジを外したい時って
炙りますもんね。

本当に回った跡ですか？ならば嵌め合いが若干ルーズかも知れないと判断して
冷間の圧入+ネジロックでも対処可能かと思います。
いやいや！本当にルーズだったのならかなりの高確率でクランクにひっついてきた
と思うんですよ、実際。
叩いて外したって事は精度的には好ましい物だったのではないでしょうか。
したら傷さえ付いていなければぬくためてベアリングを入れるだけで良いと思うのです。

あるいはどなたかから
「いやいや、アルミを膨張させる程度の温度ではネジロックはへっちゃらですよ」
「ギンギンに炙ってからロック材を滴下してもオッケ−です」
と言うコメントがつくかも知れませんね←他力本願

>ちなみに熱膨張使わずラチェットのソケットとハンマーを使ってコツコツたたきながら

そんな貴兄にはこちらのサイトの「スクーター改造」のコンテンツを５回読み返す事を(ry
ゆうさんがバラす前には既に件のコンテンツはアップされていたはずです。

長々と書いた割には何の解決にもなっていませんが。
がんばって下さいね〜。

んー、片方しかベアリングついてこなかったんですよね(しかもフライホイール側)
というか山田さん、俺です津の｢ゆう｣です････気付いてくださいとです･･･
+ﾟ(ﾟっД｀ﾟ)ﾟ+
ps 私事ですが今週もしも作業完了であれば来週天気回復したらケース取りに行きます
よろしくです。

もちろん解って書いています。掲示板で馴れ合いは禁止です(ё)

きききき今日は作業をほったらかしてス〇ットに行っていたのは秘密です。
もちろんオトナシク作業していた方が損害が少なかったのは
言うまでもありません(泣)